137_レッツ聞き読みカルタ (英単語 1から10)
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以前から、レッツカルタシリーズを紹介してきましたが、このたび、英語の「聴く・読む」のトレーニングに特化したタイプに改造しました。現段階では、不具合がでます。特に同じ札を何回もクリックすると、めくれない札が出てきます。(改造ではありますが、改善・改良にはなっていないかも)
外見上のちがいは、これまでのタイプは、
中央に読み札が出て、それを見て、対応する、取り札をクリックするというモノでした。読み札をクリックすると、その札を読み上げます。上の場合は、「ファイブ」というように。でも、読める人は、発音を聞かなくても「5」だと分かります。この場合、「聞く」が省かれます。これは英語学習にとっては残念です。
今回の読み聞きカルタは、
となっています。
取り札と読み札が交互に並びます。個々の札は、ステージクリアごとに毎回ランダムに並び替えられます。
プレーヤーは、画面中央下のラジカセをクリックすると、札が読み上げられます。もう一度、聞きたいときは、ここをクリックすると何度でも聞き直すことができます。
たとえば、「ファイブ」と聞こえたら、「5」のカードと、「five」の2枚のカードをクリックします。どちらが先でもかまいません。2枚クリックしたら、次の問題に進めます。
プレーヤーにとっては、音が頼りなので、真剣に聞きます。
英語の文字についても、他のカードもあるので、真剣に読み取ろうとします。
「さっぱり聞けない、読めない」というお子さんは、当てづっぽうでクリックすると、ヒントが表示されます。たとえば、まちがえて「1」をクリックすれば、「one」と表示されます。 また「one」をクリックすれば、「1」と表示されます。まちがえながら覚えることもできます。
カルタをするには実力不足というお子さんは、練習モードで1から順に練習することもできますし、バラバラの順番で練習することができます。
このカルタ&フラッシュカード学習は、スクラッチでなくても、紙のカルタでももちろんできます。でも、以前にも言っていますが、アプリ版はアプリ版の良さがあります。タブレットが小学生全員に配布された今、WEBアプリ版のカルタを一度使っても損はないと思いますが、いかがなものでしょか?
以前のバージョンは、https://note.com/kanech21/n/n5a70f81450c1 から開きます。
この時は、一つの記事に英語カルタをたくさん盛り込んでしまいました。実に14個も・・・・この時点では連続投稿なんて考えていませんでしたので、一気投稿、今思うともったいないなあ。14日分ここにあったのに・・・・
今回の「レッツ読み聞きカルタ」は、毎日一つずつ公開します。しばらく、「読み聞きカルタ」シリーズが続きます。連続投稿、とりあえず100回を目指していますので・・・ ボクがこれまでに開発したWEB教材アプリはほぼほぼ紹介し尽くしました。「読み書きカルタ」で、当面は持ちこたえます。 現在85回連続(2021/12/13)
<レッツ読み聞きカルタシリーズの共通の使い方>
★現段階は動作確認中です。通常の仕様では大きな不具合は出ないと思いますので、共有します。
・緑の旗(スタートフラッグ)をクリックする。
・画面は、大きくしたり、向きを変えて使いやすくする。
・れんしゅうモードは、フラッシュカード形式の学習
緑のボタンを押すと、つぎ・前のカードが示される。
カードをクリックすると、発声する。
やめて表紙にもどる時は、赤まる→緑のはた
・チャレンジモードは、カルタ形式の学習
スタートをおすと、カルタ開始
★下中央のラジカセアイコンをクリックすると単語の発音をするので、そのカードをクリックする。(何回でも聞きなおすことができる)
カードは、日本語と英語がある。2枚ともクリックすると次の問題に進める。
設定した制限時間180秒(変更可能)で、何ポイントをとれるかにチャレンジする。(3分が長すぎるか短すぎる場合は変更する)
※ポイントをあくまでも目安。友だちと競い合うのもときにはおもしろいけれど、あくまでも自分のペースで楽しみ、自分の成長を感じることが大切ですね!
カードをクリックすると、音が出たり、コメントが表示されたりする。(カルタ種類によって異なる)
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