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149_レッツ聞き読みカルタ (アルファベット大文字・小文字)

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単語の聞き読みは、ちょっと難しいけど、A、B、C・・・なら小さなお子様でも気軽にチャレンジできますよ。

日本語に平の仮名、片仮名があるように、A,B,C・・・にも大文字、小文字があります。パソコンのキーボードは、通常、大文字表記であり、ローマ字、英単語の表示は通常小文字です。将来的には両方読めたり、書けたりできることが必要です。

小学校では、3年生にローマ字を習います。ローマ字の勉強に割り当てられた授業配当時間は、ほんのわずかです。学校裁量(というか担任裁量)ですが、ほんの数時間(1桁)です。その時間で、ローマ字の仕組みがわかり、読めて、書ける(大文字、小文字)・・・できるわけがありません。授業で扱うほんの数時間、子どもたちは、それなりの関心は示しますが、すぐにそれも薄れます。子どもたちの通常の生活の中で、ローマ字は、日常になり得ません。少し熱心な先生は、「書き込み式ローマ字ワーク」やネットでも手に入る「練習用ワークシート」を使ってしばらくの間、宿題として与え、子どもたちを”しごき”ます。・・・ローマ字は、将来、英語学習に役に立つ、パソコンのキーボード入力の役に立つ(確かにそういう一面もありますが)と言って、子どもたちを叱咤を交えながら、激励します。それで、子どもたちが力をつければよいのですが・・・英語学習が始まる前に、ABCアレルギーとなったらとても残念です。」・・・

カネッチの学舎オリジナルWEBアプリにはローマ字学習につながるものがたくさんあります。正規の授業で、ある程度の基礎を押さえたら、アプリを使う機会を与えてください。ある時期のみ集中にやらせるのではなく、長期的にほんの少しずつやるだけできっと効果は出ます。

本アプリは、アルファベットの大文字、小文字の聞き読みのみに集中しています。ローマ字学習の前に、これをやっておくと、ローマ字学習が効率的に進みます。また英語耳も育ちます。

教科書会社・教材販売会社の関係者さま、これ(他にもあります!)を使ってくださいませんか?採択される場合は、格安で提供します。(ほんとうに声がかかったらどうしよう?)・・・なお、noteクリエータの皆様が、教室、ご家庭で使う場合は無料です。

なお、カネッチのローマ字学習アプリは、ここから、見つかります。

英語、国語のカテゴリーの中に入っています。ローマ字は国語に入るものですが、カネッチの学舎では英語カテゴリーに入れられている場合もあります。

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