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続けるって難しい。【2024/2/16の日記】

お久しぶりです。

前回が1月8日のだったので、実にひと月ぶり以上の更新になりますね。
冬の香りも終わりの雰囲気、足元から春が声をかけてくる最近ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はあんまり元気じゃありません、正直。
生活の上でかなり大きな変化があり、色々と決断を下したり、速やかに行動しなければならないことが爆裂に増え毎日疲労困憊、といった感じです…
最近本当に思うのは、行政手続きの知識や法律の知識の蓄えって本当にあったほうがいいです、ガチで。知識のなさでめちゃくちゃ苦しんでいるので!!!!!!!!!!!


さて、前回の更新の後のイベントとか趣味の話とか今日はつらつら書いていきたいと思います

1月末、遊戯王の新弾の発売。
今回は密かにずっと好きな、王の記憶篇の表遊戯にフォーカスしたカードが多数収録されました。
前回のリメイクではいまいちデッキメイクができる気配がなくスルーしていたのですが、今回はめちゃくちゃ簡単かつ拡張性のありそうなメタビート寄りのカードデザインの為喜んで飛びついた次第。SR以上はシク統一済です。
機会がなく、ひな型を作ってからまだ一度も運転できていないのがかなしい。来週に一度機会がある為、しっかり練っていきたい次第。
4月パックでも継続強化が入るとのことで、そちらも今から楽しみ。ブラックマジシャンが表遊戯のデッキに入るのはいかがなものかとは思いますが…

新弾のカードではないですが、≪エニグマスター・バックピット≫を使った新しいセリオンズのデッキも構築しました。

今日時点での構築

P.U.N.K.ギミックで≪エニグマスター・バックピット≫を作り、そのまま≪真血公ヴァンパイア≫にアクセス。素材として墓地に送られた≪バックピット≫で自身を魔罠にセット。以降はセリオンズの効果で装備扱いになった各種モンスターを適宜前に出して戦おう、というデッキです。
以前のセリオンズは≪バックピット≫の部分が≪混沌魔龍カオス・ルーラー≫になっており、そちらでセリオンズの装備対象や手札誘発を構えるデッキでした。今回の構築になり先行での対応力は落ちた形になりますが、継戦能力は格段に上がったと思います。
もともと【ヴァリアンツ】系統の、モンスターカードをフィールドいっぱいに移動させて使うギミックが大好きだったので、今回このような形でセリオンズの復活に併せてこのギミックを使うことができて嬉しく思います。
≪セリオンズ ブルズ・アイン≫に絡んだ≪ゴッドフェニックス・ギア・フリード≫が装備魔法を要求することもあり、≪焔聖騎士-ローラン≫を無理なく使用でき自身も宝玉化ギミックを擁するスネークアイギミックも採用が検討できるところ。まだまだ研究の余地があるデッキなので、長く楽しんでいきたいです。


少し空いて、2/5には映画を見に行きました。今年初映画!
鑑賞した映画は、「仮面ライダーファイズ 20th パラダイス・リゲインド」です。

北崎の合掌って手癖なんですかね?

2003年にテレビ朝日系で放送されていた特撮テレビドラマ「仮面ライダーファイズ/555」の正統続編と銘打たれた、20周年記念作品です。

ファイズはド世代で、当時7歳の私は段ボールでファイズドライバーを自作していました(買ってもらえない家庭だった)。そのくらい好きでした。

正直鑑賞前の段階ではそんなに熱はなく、「まぁ昔好きだったし、一応見ておくか」くらいの温度感でした。少年時代はカイザが好きだったので、ネクストカイザが動いてるのを見たかった、というのもありましたが。

結果として、「本当に観ておいてよかった…」ってなっちゃいました。
いやぁ、なんだかんだのめりこめるもんですね
仮面ライダーファイズ/乾巧は仮面ライダー大戦や大戦GP・4号
仮面ライダーカイザ/草加雅人はゲイツ、マジェスティ
園田真里は仮面ライダーアウトサイダーズ
と度々客演しており「懐かし~~~~~~~~~~」とはならなかったのですが、デルタと北崎がヤバ過ぎましたね…鑑賞中、間違いなく精神年齢が7歳に還っていました、良過ぎ

この熱に押されて、現在ファイズの本編を再履修(20年ぶり2回目)しております。現在41話まできました。度々インターネット上でネタ/名言として散見されるセリフやシーンの数々がバシバシ出てきて、最近ずっと7歳児になりっぱなしです、助けてください。
あと7話程度で終わるので、終了次第劇場作品「パラダイス・ロスト」と併せて感想書きたいと思います。


ファイズの他、今月はもう一本映画を観ております。もちろん「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」。

新型デスティニーは???

こちらも2002年~2005年に放送されていたTVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの続編で、本編の2年後を舞台としている作品。

筆者は第2作「DESTINY」の主人公シン・アスカが(というよりデスティニーガンダムが)好きな少年だったので、本編後半の作劇を許していませんでした。(別に今でも許してはいないですが)

TV本編のシンは諸々の事情でずっとキレ散らかしている情緒の安定しないちょっと危ない子供だったのですが、今回の「FREEDOM」ではかなり落ち着いていてよかったですね。デストロイガンダムとシンの駆るMSが接敵したときはハチャメチャに肝を冷やしましたが、大きなリアクションはなく。大人になったな、シン…

後半でデスティニーSpec2に乗り換えてからの戦闘、凄まじかったですね…主人公のうちの一人として生み出されただけあって、味方側にいるとここまで強いのかと、息をのむ思い。TV本編においては、搭乗機変更以降ずっと敵然とした描かれ方しかしていなかったので、私の心への救済になりました、ありがとう……


本作といいファイズといい、平成に端を発する作品にしか傾かなくなってしまっているような気がして、少しばかり老化を感じるなどしました。
次はギーツのVシネが控えているので、しばらくは息抜きとしての映画鑑賞を趣味にするのもいいかもしれませんね。
新作映画に対しての熱が今すごく高いので、お勧めの作品があればぜひ教えてください!


3月はVシネギーツやウマのライブなど予定がいろいろありますので、2月の残りもしょぼくれながら頑張っていこうと思います。みんなもがんばってね


以上

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