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目標のAフラについて思うこと

ダーツ歴9ヶ月。
Rt12.8(最高Rt13)まで成長した。
Aフラまで後1つ。

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成長曲線を見ると秋までには上がるだろう。たぶん。
やりきるために、練習日記を公開したい。

まず、Aフラについて語ろうと思う。Aフラを目指すプレイヤーは多い。
練習をするうえでも明確な目標は大切だ。友達に勝ちたい。彼女に称賛されたい。ダーツバーで楽しみたい。プロになる。理由は人それぞれあるけれど、ぼくはただ、Aフラをかっこいいと思ったからだ。

そう。思っていたのだ。つい最近まで。
Aフラは確かにCやBフライトから見れば憧れの存在だ。ブルは3投で2回は決めるし、CountUpは600点を余裕で超える。ぼくの田舎ではちょっとしたヒーローでもある。この事実は今でも変わらないが、Aフラが射程圏内だと、

Aフラって言うほど強くなくね?

という衝撃の感想を持つに至るのだ。誤解しないでほしい。自分でも驚いている。悲しいまである。しかし、あれだけの憧れが、想像していた強さが、期待通りの現実にはないのだ。

たとえば、
AフラでもBフラに負けることはよくある。
Aフラでも500点未満のCountUpを出すことがある。
Aフラでもシングルマークを外すことはある。
Aフラでも彼女が居ない人は居ない。

そのうえに、
Aフラになるためには、結構な練習量が必要だ。ぼくの想像を遥かに超える時間がいる。集中力もいる。Cフラのとき週1で投げたら、すぐRt10になったので、今年のGW、毎日投げればAフラすぐかなと思っていたら、Rtが下がった・・・。

練習したらRtが下がるスポーツ。それがダーツ。目標にしたら遠のくのがAフラ。そしてAフラでも彼女が居ない人は居ない。

それでも人生でAフラなったことがある人と、そうでない人とでは、豊かさがちょっとは違うはずだ。CやBフラの人から憧れられる存在にはなれる。そして彼ら彼女らにこう言える。

「Aフラって言うほど強くないんですよ。てへへ」


ダーツ初心者からは、なんて謙虚な人だろうと思われるに違いない。しかし、こちとらそれが実感なんじゃい、と、思える人生がまっている。

練習日記をはじめようと思います。Noteは初心者です。
変なことをしていると思ったら教えて下さい。
どうぞよろしくお願いします。

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