ぼんぼん社長の復活劇 ダメ社長が毎日note1000日続けたら ① No.1001
皆さんこんにちは。元ぼんぼん社長の井上 剛典です。
今日から不定期連載で「ぼんぼん社長の復活劇 ダメ社長が毎日note1000日続けたら」を書かせていただきます。
昨日で私の毎日noteもようやく1000日になりましたが、ここまで本当に紆余曲折ありながらも続けることが出来ました。
始めた時は違う仕事をしていましたが、今はコワーキングスペースの運営とコンサルをさせていただいています。
今は、二つの仕事をさせていただいていますが、以前の私は典型的なぼんぼん社長で、本当にぬるま湯の中で育ったダメ社長でした。
具体的なエピソードについては、この後順にお伝えしていきますが、今振り返ると本当に恥ずかしいことばかりです。
自分でもダメ社長だった自覚がある私がこうやって、ちゃんと仕事が出来ているのもこのnoteのおかげなんですよね。
noteを書くと本当にいいことばかりですが、私がnoteを書いてどんな変化があったかをお伝えしたいと思います。
こうやって1000日続いたところだけを見ると、もともと私ができる人間だったと勘違いされるといけませんので、まずは昔がどれくらいダメだったかをお伝えします。
また、ぼんぼんにも色々な悩みや苦労があり、皆さんが思うほど楽なことばかりではありません。もちろんいい思い出も多数あり、そんなぼんぼんの生態にも迫っていければと考えます。
私もぼんぼんとして育ったので、まわりにも相当ハイレベルなぼんぼんがいました。そんな中でもいいやつもいますし、完全にアウトな人もいます。
皆さんの、ぼんぼんに対するイメージが変わるかもしれませんが、そんな情報もお伝えできればと思います。
皆さんのイメージが変わり、多少でもぼんぼんに対して優しい気持ちを持ってもらえればうれしく思います。今働いている会社の社長がぼんぼんなら少し優しくなれるかもしれません。
自分自身が、ぼんぼんだという方は自分に置き換えて読んでいただければ、自分を振り返る良いきっかけになるかもしれません。そんな内容の話を皆さまにお伝えしていきます。
定期的に書いていきますので、是非ご興味ありましたら読んでいただけると嬉しいです。
ということで、初回の今回はぼんぼんとは?ということについて書いてみたいと思うのですが、皆さんぼんぼんってどんなイメージですか?
ボンボン、ぼんぼん(坊々)は親に甘やかされて育った金持ちの息子を指す。なお、京都の「ぼん(坊:他家の男児を親しみをこめて指す)」とは無関係である 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やはり、金持ちで親に甘やかされたというのが重要な要素ですね。
ではどれくらいお金があるとお金持ちなんでしょうか?
出典:野村総研
こんな調査結果もありますが、上位2%くらいが富裕層になりますが、私が思うに、ぼんぼんは少なくとも富裕層以上の甘やかされたダメな息子で、超富裕層の息子であれば最強だと思います。
富裕層が50人に1人なのでクラスに一人、超富裕層は660人に1人なので中学校の全校に一人くらいの割合ですね。ちなみに当時の金額の水準は今とは違うと思いますが、私は完全に後者でした。
兄はそんな家庭にいながら、コツコツと堅実に進んでいくタイプでしたが、私は次男として甘やかされ典型的なぼんぼんとして育ちました。
そんなぼんぼんがどのようにして育ち、今のようになったかを次回から詳しくお伝えしていきます。
次回は
典型的なぼんぼんのパターンとその行動について書いていきます。
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