身近な人のアドバイスが聞けますか？　毎日note連続1975日目

2024年6月2日 18:33

■今日の一言
身近な人の話しこそ積極的に聞く

「感謝の気持ちで相手の話を聞き」成長するための実践行動
・身近な人に甘えるのではなく感謝の気持ちを持つ
・「わかってくれるだろう」は甘えと気づく
・相手のために伝える

■活動報告
昨日は、早朝のZoomミーティングからスタートし、Zoomの勉強会に参加、その後は買い物と墓参り、残りの時間はデスクワークに集中する1日になりました。

最近は夜の会食が多く、デスクワークを片付ける時間が少ないのでいつもバタバタしていますが、何とか溜まっていた仕事を進めることができました。

と言いながら、昨日も夜は会食で美味しい料理と楽しい会話で、充実した時間を過ごさせていただきました。

■今日の気づき
昨日の会食では、夫婦関係についての話を中心に盛り上がりましたが、身近な人の話を聞くというのは難しいですよね。

頭ではわかっていても、身近すぎる相手のアドバイスは素直に聞くことができないんですよね。

これは夫婦だけでなく企業でもよくある話で、社長が何度伝えていても社員は動かないが、コンサルの方が話した瞬間に皆さんが理解してもらえるというケースも多々あります。

関係性が近い分、相手のことも知っているので細かな説明などなく、いきなり核心をついてくると受け取る方も受けにくくなりますよね。

身近にいる分お互いに甘えの気持ちがあり、「分かってくれるだろう」という考えを土台にしたコミュニケーションはうまくいきません。

また、身近にいるため何度も同じ話を聞いていて「くどい」と感じていると話が入ってこないんですよね。

紆余曲折ありましたが、我が家では妻の話をしっかりと聞けるようになりました。聞く耳が持てるようになり、しっかりと聞いていると相手も本当に自分のためを思って話してくれているのがわかります。

おかげで以前よりもさらに関係性が良くなり非常に良い状態になっているんですよね。

大切なのは身近な相手に対し「甘え」ではなく「感謝」の気持ちを持つことです。

会社でも社長や上司に本当に感謝の気持ちがあれば、素直に話を聞くことができるんですよね。

相手も自分のために話してくれているということを理解し、感謝の気持ちを持って向き合っていきましょう。

関係性が劇的に良くなりますよ！

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