あなたの会社に眠る感動の種を見つける！　毎日note連続1300日目

2022年7月27日 08:59

今日の一言
社内に眠る感動物語の種を見つけストーリーにまとめる

「社内の感動の種を見つけ」成長するための実践行動
・職場を客観的に見て感動の種をを見つける
・１０分間の映像ストーリーにまとめる
・カンコンに出場しグランプリ大会優勝を目指す

昨日は「感動物語コンテスト」の東海地区予選会が浜松であり、司会進行の役をいただいていたので参加してきました。

今回は応援で長井紙工の長井社長が来ていただき、せっかく浜松まで行くので少し早めに浜松入りして、おいしいウナギでエネルギーチャージしてから会場へ向かったんです。

今回は６社の参加となりかなりハイレベルの戦いとなりましたが、やはり安定の長坂養蜂場様がグランプリ大会への出場を決めました。

どの作品も素晴らしく、思わず涙をする場面があり、司会をするのも大変な瞬間が何度もありました！

「感動物語コンテスト」は職場で実際に起こった出来事をベースに１０分間のストーリーに仕上げ、その内容を競います。

今回は私が研修をさせていただいているセイフラインズ様がエントリーされ、残念ながら予選では勝ち残れませんでしたが、まだ新人枠として全国大会へのチャンスが残っています。

セイフラインズ様の今回の作品を作成しているのが新卒１年目と２年目のメンバーなんですよね。デジタルネイティブ世代の彼らが作る作品は素晴らしく、来年以降も楽しみな仕上がりでした。

グランプリ大会に出場できるよう楽しみながら応援しています。新人賞の決定はまだ先になりますが、結果を楽しみに待っています。

今回セイフラインズに声掛けしたように「カンコンに作品を出しませんか？」というお話をすると多くの経営者の方が「うちにはそんな感動するような話はないよ」といわれますが、自分の職場を客観的に見たことってありますか？

しっかりと社内を見渡せばどんな職場にも感動物語の種があるんですよね。社内の感動の種を映像にして残すことで生きた社史として残すことや、新卒採用のメッセージとして利用することも可能です。

ぜひ社内の感動物語の種を見つけてストーリーにしてみましょう。新たな自社の魅力が見つかりますよ！

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