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社内に共通言語はある? 毎日note連続1695日目

今日の一言
強い組織を作るには【共通言語】を増やしていく

「共通言語を増やし」成長するための実践行動
・社内で大切にする言葉を決める
・言葉の定義を明確に言語化する
・その目的や意味、想いを伝え共通言語を増やす

昨日は、セイフラインズ株式会社で面談とワンネス研修を行いました。早いもので5回目になり、皆さんにも定着してきているのを感じています。

回数を重ねるごとに【共通言語】が増えてきて、社内の一体感も増してきているんですよね。組織で価値観を共有するには、共通言語を増やすのが一番の方法です。

例えば【素直力】という言葉を聞いたときに、研修を受けていなければその単語に対してイメージすることは皆さん違うはずですが、ワンネス研修を受けていれば、「まずは受けてとってそのままやってみること」と同じ定義になっています。

この定義が重要で、明確に定義されていなければ各自が自分の都合の良い解釈をしてしまうので行動がバラバラになり、問題が起こってしまいます。


理念の浸透のサポートを行わせていただいていますが、理念の浸透をするときも、一番大切なのは誰が聞いても同じように解釈できる、言葉の定付けなんですよね。

例えば【幸せ】や【貢献】という言葉があった時に、誰をどのように幸せにするのか、誰にどんな貢献をするのかまで伝えておけば、迷うことはありません。

理念の重要な役割の一つは、従業員がその理念に従って行動できるようになることで、悩んだ時の判断基準になるのが理想です。

経営理念は、ただ壁に掲示してあり、毎日唱和するためのものではないんですよね。内容を理解し、理念に従った行動がとれるようにしていけば、組織は必ず強くなります。


そういった意味では、大企業よりも零細企業の方が理念の浸透はしやすく、経営者が毎日語り続ければ、確実に浸透していきます。

また、ある程度の規模の起業でも理念が浸透するのは、経営者と同等かそれ以上に熱く思いを語る幹部の存在があるんですよね。

まずは経営者が、この想いを浸透させると決めてスタートしていくところから始まります。

飾ってあるだけの理念ではなく、使える理念にしていきましょう。

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