自分ができることを見つける！　毎日note連続2015日目

2024年7月12日 06:05

■今日の一言
自分ができることで社会課題を解決していく

「社会課題を解決し」成長するための実践行動
・社会課題を理解する
・自分ができることに取り組む
・障碍者雇用に取り組む

■活動報告
昨日は倫理法人会のモーニングセミナーからスタートし、ディライトの準備とデスクワーク、その後娘と一緒に髪の毛を切りに行きました。

東京から帰ってくると必ず美容院に行くのですが、偶然同じ時間になったんですよね。

昼はランチミーティングに参加し、戻ってお客様対応の後は
WORK! DIVERSITYプロジェクト in岐阜　シンポジウム
「働きづらさ」を乗り越えるために、いま社会に求められるものとは
というシンポジウムに参加させていただきました。

タイトル通り「働きづらさ」を抱える方の仕事をサポートしたり、障碍者雇用やショートタイムでの仕事など様々な形での雇用の創出に取り組まれている方の事例を伺いました。

■今日の気づき
世の中では人材不足と言われている中でも、働きたくても働けない方が数多くいるという問題があります。

こういった「社会課題の解決」は、とても大きな価値がある仕事なのですが、簡単に出来るものではなく多くの課題を抱えているんですよね。

私も以前LFC株式会社では障碍者雇用に取り組んでいたのですが、仕事をお願いするためにまず、作業をサポートするための適切な環境を整えることが重要です。

まずは一人一人の特性を理解し、仕事を細かく分割した上でできる作業をしてもらうというのが最初のステップになります。仕事を分解し、その中を切り出すことによってお願いできる仕事が増えるんですよね。

また、障碍を持つ方が通勤しやすいように、職場のバリアフリー化を進めることや、リモートワークの導入を検討することが考えられます。また、作業自体が円滑に進むように、必要なツールや設備を提供することも重要です。

障碍者雇用の成功には、企業内の理解と協力が不可欠です。従業員全員が障碍を理解し、サポートする姿勢を持つことが求められるんですよね。

定期的な研修やワークショップを通じて、障碍に対する理解を深める取り組みが必要です。障碍者の方々が職場での困難を乗り越えるためには、周囲のサポートが大きな力となります。

私自身も、LFC株式会社で障碍者雇用を推進する中で、様々な課題に直面しました。しかし、その一つ一つを乗り越えることで、企業としての成長だけでなく、社会全体に対する貢献の実感を得ることができました。

今の環境でできることは少ないですが、できることに取り組み社会課題の解決に取り組んでいきます。

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