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韓国ドラマ「クラッシュ 交通犯罪捜査チーム」最終話の視聴率が初回の3倍にも伸びていった納得の面白さを紹介

ストーリーや配役はもちろん、制作背景まで奥が深い韓国ドラマ。
見れば見るほど、知れば知るほどその沼から抜け出せなくなってしまった韓ドラマニムがそんな韓国ドラマの裏の裏を紹介!

今回は、2024年5月13日より韓国ENAでの放送と同時に日本でもDisney+で配信されていたドラマ「クラッシュ 交通犯罪捜査チーム」の見るほどにハマッていく面白さを紹介!


第1話2.23%から最終話6.62%まで回を重ねるごとに上昇した視聴率


ニールセンコリア調べ

第1話の視聴率は2.23%で始まったが、第2話で3.04%と一気に3%台に突入したかと思ったら、第4話では4%台、第6話では5%台、第10話では6%台にまで上がっていき、最終話となる第12話では自己最高視聴率の6.62%で有終の美を飾った。

tvNで放送されていた大ヒット作「ソンジェ背負って走れ」が5月28日に最終回を迎え、第7話以降は月火ドラマ全体の視聴率1位になるなど大きな反響を得て、ENA月火ドラマの新たな歴史を作った。


恋愛シーン一切ナシの米ドラマ式の捜査劇

韓国ドラマの通常パターンだと、主人公の男女が恋愛関係に発展していくものだが、本作では、ただ事件についてだけを描いていくという手法がとられ、ストーリーの密度や緊張感が高まったと好評を得た。


実力派俳優たちが描きだす独特なキャラクター1:チャ・ヨンホ

俳優イ・ミンギ演じるチャ・ヨンホ@ENA

「私の解放日誌」、「ヒップタッチの女王」とヒット作が続いている俳優イ・ミンギが演じるチャ・ヨンホは、“クソ”がつくほどのマジメな青年。しかし社会性に乏しく、1人が大好きな一見暗い感じに思えるが陰気臭さもなく、愛されキャラに仕上がっているのは見どころの1つ。

実力派俳優たちが描きだす独特なキャラクター2:ミン・ソヒ

女優クァク・ソニョン演じるミン・ソヒ@ENA

「ムービング」での名演技が記憶に新しい女優クァク・ソニョンが演じるミン・ソヒは、優れた瞬発力と武術力、そして運転技術で一度狙った獲物は絶対に逃さないワイルドな人物。


実力派俳優たちが描きだす独特なキャラクター3:チョン・チェマン

俳優ホ・ソンテ演じるチョン・チェマン@ENA

「イカゲーム」に始まり「カジノ」、「餌【ミッキ】」とちょっと怖くて強いキャラクターが印象的な俳優ホ・ソンテが演じるチョン・チェマンは、チーム長でありながらミン・ソヒにグイグイ押されちゃうお茶目な一面がポロポロ出てきてほほ笑ましい人物。それでいて、チーム員1人1人をしっかり見ていて、いざという時にとても頼りになる、「ぜひとも上司にいてほしい上司」っぷりが見どころ。


クスッと笑っちゃう要素も満載で引き込まれてしまうドラマ「クラッシュ 交通犯罪捜査チーム」は要チェック!

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