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行くところまで、行くようです。

最近は暑さも和らいで、過ごしやすくなりましたよね。

昼間でも窓を全開していると風が入ってきて、ほんのりと秋の気配を感じさせてくれます。


またもや随分、お騒がせしております。

遂にGSOMIAまでも、破棄しちゃいましたねぇ~文政権・・・

いくら何でも、この自滅コースは取らないだろうと思ってましたが、やっちゃったし~ってな感じです。

まぁ~以前にも「しょうがないのかも?!」と思ってましたから、やっぱりねぇ~ってところですが。


ただ、こうなればなるほど韓国国内でも反対意見が強くなり、徐々にはっきりと「二分化」されてきています。

実際、政府ガッツリのマスコミには、一切報道されませんが・・・

現在、韓国の書店でベストセラーになっている本が大人気で「韓国人なら、必ず読むように!」と、意識の高い人たちなどが配ってますね。

実際に、この本を読んで「慰安婦問題は、問題ではない。実際の慰安婦で一番多いのが日本人の40%で、韓国人は20%しかいない。そして大邱にも慰安婦で大金持ちになった人がいるけどその事実を隠して、嘘をついて政府に貢献している。」とか・・・

「強制徴用工問題は、強制ではなかった。自分から志願して行った。行きたくても行けなくて、残念がったぐらいだ。現在若者たちは軍隊に行くが、あれは強制ではないのか。徴用工が強制ならば、納税だって強制になる。わざわざ強制という言葉を使って、政府は国民の感情を煽っている。」とか・・

「日本帝国時代36年というけど、後半のほんの2年ぐらいに問題があった。残り34年は日本のおかげで経済発展することができて、今の韓国が存在する。」などと、日本語のクラスの方々が熱く語って下さいました。

この本に関しては先日、日本のマスコミにも報道されたようです。




実はこの本の存在は、出版前から知っていたのですが、「いや~どこまで売れるかな?所詮この文政権だから、つぶされちゃうんじゃないかな・・。」と、思っていたんですね。

しかし、頑張ってベストセラーになったというから、びっくり~!!

なので遂に、私も読んでみようと買ってみました。


早速、この本の裏表紙には・・・(nurico訳)

嘘をつく個人、嘘をつく社会、嘘をつく国家。その巨大な文化陣営に突進する、正しい歴史のための真実の記録!(イ・ヨンフン他著「反日種族主義」から)


また本を開くと、始めのプロローグ「嘘つきの国 嘘をつく国民」という題名にも、驚かされました。(同じく、nurico訳)

韓国の嘘つき文化は、国際的に広く知られている事実です。2014年だけでも、偽証罪で起訴された人が1400名です。日本に比べて172倍と言われてます。人口数に勘案した一人当たりの偽証罪は、日本の430倍にもなります。虚偽の事実の基礎である告訴、すなわち誣告(ぶこく:他人を陥れるため、故意に偽った事実を告げること)件数は、500倍だといえます。一人当たりにすると、日本の1250倍です。(イ・ヨンフン他著「反日種族主義」プロローグから10P )


いや~、よくぞここまで・・・ですよね。


実は私は5年前に読んだ以下の本を通して、ある程度日韓関係に関して自分なりに整理されていたんです。

それはハワイ大学の教授のジョージ・アキタ氏とブランドン・パーマー氏が書かれた、「日本の朝鮮統治時代を検証する」という論文でした。


このような内容が、今回ベストセラーの「反日種族主義」に共有されているようなので、今後もじっくりと読んでいきたいと思います。

文政権はますます訳が分からないことになってますが(笑)、韓国ではこんな動きもあるという事実を、お伝えしておきますね。


最後まで読んで下さって、ありがとうございました。



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