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淡い光のヒルガオに寄せて

昼顔ひるがおにあなたをしのくもり空


 ヒルガオは日本在来種だが、奈良時代にアサガオが薬用植物(下剤)として伝わってきてから、「朝」に対して「昼」というようになったそうだ。淡い色が日本古来の姿を見せてくれる。
 ちなみに「ゆう」のユウガオは、ウリの仲間で、白い花を咲かす。はカンピョウになる。


 普段は気にもならないのに、いざさがしてみるとたくさんの花があちらこちらにある。



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