ぬるいぬるい自分と決別する覚悟の法則

2022年　年末の年の瀬

私はメンターとの通話を終えて
一人、机に向かっていた。

今年の振り返りをしようと
ただ真っ白なノートを目の前に開いて…

頭を駆け巡る言葉は

何度同じ失敗を繰り返すのだろう

自分がようやくここまでできたと

考えていたこと自体がぬるかった.

何もできていない

何もはじまっていない

何も考えていない

人生のゴール地点を明確にした瞬間、

自分の立ち位置がクリアになった。

霧がすーっと晴れたように

今の自分の出来なさが明確に浮き彫りになった。

「あー・・・・　私　これだけまだまだだったんだな」

己のいたらならさを

自覚した瞬間だった。

そう
私は今理想の夢のたった１％も達成していないという事実に。

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また一つ、
半年間続けていた学びを終えて

今にいたる。

そこで感じたことは

言い切れない　達成感だった。

今までにない環境で

あきらめずに半年継続し続けた。

途中、なかなか成長できない自分にも嫌気はさしたけど

成果も少しでた。

自分の努力の成果も感じられえたし

自分で成長したという自信もできた。

そんな
ちょっと自信がつき

ちょっと鼻が少し高くなり始めた私の行動パターンを

ちゃんと見抜いていたのは、

やっぱりメンターだった。

「今ようやくウォーミングアップがおわった状態です」
「まだまだ始まったばかりですよ」

・・・
・・
・

あれ？

私、かなりできるようになって・・・・ない・・・？

私が半年間でやったことは

毎日宣言する
毎日朝おきて振り返りをする
毎日作業を考えてこなしていく
毎日自分の課題に向き合う
作業会には参加する

これだった。

地味だけど
毎日基本はこれだった。

もちろんメンターのいっていることの真意や背景を
くみ取れず、自己流をはさむこともたくさんあった。

作業の内容のピントがずれていたり
課題解決にならないことをたくさんやったりもした。

でも
課題に向き合い

じゃあどうする？
じゃあどうしたら効果的？
自分にできることは？

これを考えて

メンターの型をならい

愚直にやってきた。

そうすることで、
ようやく１つ、ライティングスキルで少し芽をだすことができた。

でも、
まだここだけであって、

まだまだ自分の理想の目標数値と
比べたときに

達成率は１％もいっていなかった。

数字は事実を伝える。

主観や感情によりゆがめられない唯一の評価方法だ。

だからこそ
時に残酷である。

いま、自分のいる立ち位置を
明確に教えてくれた。

「何をうぬぼれていたのだろう」

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半年間、本当に私はやりきったのだろうか？
そんな疑問がでてきた。

毎日の行動についても

再度見つめてみた。

今日は何を達成する日か真剣に考えたか

今日は目標にむかうために１％でも努力することは何か

今日おきた気がかりは全部やり終えたか

今日自分との約束は果たしたか

宣言するということは

当たり前のことだが、その内容を終えなくてはいけない

私は真剣にそれをやっただろうか？

何となくやり終えたということに

勝手に自分ルールにしていなかっただろうか。

自分の主観で

勝手に終わりの期限を先のばしにしていなかっただろうか。

自分の課題から逃げて

やりたいことをやってやるべきことから目を背けていなかっただろうか

なんでもそう

結局は自分がかわいいのだ。

だから人は無意識で楽な道を選択する。

呼吸をするように

本能にそって、楽な危険回避できる道を勝手に歩んでいく。

そして、つい

自分へのハードルを勝手に下げてしまう

あわよくば楽に成果をだそう

そんな思いが頭をかすめて

自分の人生を人に預けようとしてしまう。

「どうしたらよいですか？」
と、自分で考えることから逃げて

「こういわれたから」
と、相手に責任をなすりつける

この考え方だったら、
一生　自分の理想の世界にたどり着けるわけがない。

だって、自分の人生は自分のものだから。

どんな道であれ

自分で考えて自分で決断して自分で行動していくしかないのだ。

もちろん、客観的な視点は必要だし、

時に道に迷った時に、

上空からみた客観的なアドバイスもいただく必要はある。

でも、それは

ほんのヒントにしかならない。

いただいたヒントをどう生かすか
自分で考えて、咀嚼していかなくてはいけない。

今年半年間自分と向き合い、見えてきた結論はこうだった

「結局、正解をつくるのは私」

足りていないのは覚悟だった。

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自分はどう考えたのか

自分はどうしたいのか

自分がどう決断したのか

これを毎日問う

そして感情がどう変化したのかを見る。

すると、

かなりの確立で重要だけど面倒くさいことを後回しにしている

これをやめるだけでも

理想の未来へ1％進むことができる

この習慣を来年は自分だけでなく、

私の仲間になる人にも伝えていきたい。

そう思う。

ノウハウではなく、一生ものの考え方を。

強固な強固な土台作りを。

その為のコミュニティを現在作成している。

毎日の習慣のなかで、徹底的に
面倒くさいことに向き合う環境をつくる。

だからこそ、
成長が確実に早くなる。

そして、
へこたれない強固なマインドが育つ。

どうしたらリカバリーを早くできているのか

自分を振り返った時に

やっぱり感情と行動をセットで修復している行動パターンがあった。

だから、
リカバリーを瞬時にしていく方法も鍛えることができる

常に平常心へ戻り、
基準の自分に戻れるようになる

成功した時も失敗したときも　全て

そんな自分強化コミュニティを来年は作って開催する

そう、これが来年に向けての自分の宣言だ。

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2023/03/21迄　にコミュニティを立ち上げる

それまでに必ず準備を怠たらないように、

日々コツコツ自分が毎日向き合うこと

これを徹底していく

・宣言した内容は必ずやりきる
・毎日でてくる気がかりをなくす
・朝に宣言した内容を散歩のお地蔵さんに約束する
・夜8：00に一旦進捗確認の振り返りを数字でする
・面倒くさい気持ちがでたら10秒以内にやるべきことをメモする
・こうした方がよいアイディアがでたらメモして、形にするための宣言をする
・本を毎日10冊目的読書をする
・毎日自分の自己開示をブログ記事で行う

この8項目を必ずやるということ1月1日から宣言する。

来年がどんな年になるか

決めるのは占いではない。

自分との約束をいかに守れるか、次第だ。

だから守りきる覚悟を決める。
常に前に向けて走る覚悟を決める。

そう決めた。
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ほんのひとつの小さな行動が
貴方の人生を大きく変えるきっかけとなります。

些細なことかもしれないけれど、
今日、ほんの少し気持ちの方向性をただせば

その先にある未来が大きく変わります。

ぜひ、この言葉でピンときたかたは
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自己肯定感をあげるために効果的な情報を
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ぜひ、おためしくださいませ。

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