心が揺さぶられる　言葉の法則

私には、人生を変えるほど魂を揺さぶられた本があります。

その本を読み終えたとき

自分には
生きるというチャンスをいただいたということ　

生きていること自体が

とても素晴らしいことだとしっかり認識できました。

人生には

山もあり谷もあり
課題にも向き合い、楽しいことばかりでもない。

でも、常に成長・進化していくことに真摯に取り組むこと。

真剣に取り組んだ人には必ず、

今までとはちがう景色を見ることができる
というギフトが与えられること。

そう、必ず。

もし課題や困難を感じないのであれば

それは人生に向き合っていないということ。

楽な道は、いつでも選択することはできる。

でも、楽な道を選んだ瞬間から、衰退がはじまる。

地球に存在する物質は、
ちゃんと自壊するプログラムが組まれている

どんな固い物質だって
月日とともに朽ちる。

人間も一緒で、
自分に意識をむけなくなった瞬間、衰退がはじまる。

このようなメッセージを受け取りました。

だから、

どんなに解決できない問題と感じても

必死にくらいついて
解決できると信じて、泥臭く向き合うこと。

常に成長・進化することを諦めない。

そうするといつか必ず
目に見える、小さな小さな芽が出る。

そう気づくことができました。

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私は
自分の本音を伝えることが、人以上に苦手です。

誰かかがいってくれないかな

自分で気づいてくれないかな

本音をいって嫌われたくない

本音をいうことで相手を傷つけたくない

そんな想いが先に頭によぎり

ぐっと

口をつぐんでしまします。

そして、のど元に留めた言葉は

腹の中に押し戻されて

いつしか、しこりとなり、たまり始める。

それが、気がかりとなり、
忘れたようで、実は忘れられずにずーっと腹に留まり

後悔や逃げた罪悪感として、背負い続けます。

そんな自分に

もううんざり

自分の意見を堂々といいたい

自分の意見をぶつけるのではなく
相手に気づいてもらうためにちゃんと伝えたい

そう思えるようになりました。

なぜなら、

自分が人生を思いっきり楽しく生きると決めたから。

せっかくいただいたチャンスを活かしたい。

そして

自分が体現することで初めて

相手にも伝えることができると知ったから。

まずは自分が自分に向き合わなければ

相手に伝わるはずがありません。

誰かがこんないい事いっていたよ
とか

この人がこう言ったから
とか

自分が感じていない、体感していない内容を伝えたところで

表面上の体裁のいい言葉は、相手を突き動かさないからです。

それが、
たった１冊の本に出会って、気付くことができました。

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人生での出会いには、

どんな些細なことにも
自分に必要なサインを教えてくれています。

例えば、

狭い道を勢いよく走りぬける車を目にしたとき。

自分も、脇目もふらず

相手のペースを乱す行動をしていないかな？

とか

そんなサインをキャッチできるようになると

日常からも常に自分と向き合うことができるようになります。

私も
今まで、

様々な出会いがありました。

一人一人その方との出会いを深堀していくと

大きな気付きと、果てしない感謝が生まれます。

ぜひ、
時間を少し長めに取れるときに

自分の今の自分を創り出している

今までの出会いを振り返ってみてください。

どんな人でも

1人で生きているわけではない

ということに気づけることでしょう。

今回1冊の本との出会いが

私に

目の前のことに、まず本気で取り組め

ということを教えてくれました。

あなた自信
まだやりきれていないな
とか

なんだかいつも我慢して生きている
とか

そんな想いが1㎜でもあるのであれば、

ぜひ

まず本を手にとってみてください。

たくさんの人生の先輩が

あなたの人生の指針となる気づきを与えてくれることでしょう。

学びはいつでもどこでも始められます。

今日から1分1秒を大切に生きていきましょう。

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