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社会連携

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ゼミのメイン、社会連携の発表内容です。大人の事情で詳細はここには出せないこともあります。
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#マーケティング

羽藤ゼミ6期生の社会連携の成果 (瀬戸内カレッジ2021)

流通科学大学羽藤ゼミ6期生が3年次に取り組んだ社会連携プログラム、瀬戸内カレッジの成果がJR西日本のおでかけネットにて公開されました。学生が約1年かけて取り組んだプログラムの成果です。今回の発表では、アイデア・プレゼン賞をもらうこともできました。 瀬戸内カレッジとは学生が検討した課題今回、我々は松山市に協力してもらい、小学校高学年の子供がいつファミリー層をターゲットにした提案を行いました。今回はそのなかで、課題に入るまでの導入部分、そして具体的な提案に入るまでを紹介します。

羽藤ゼミ7期生の社会連携の成果 (第2回 学生マーケティング研究会)

流通科学大学羽藤ゼミ7期生では2年次、2021年度 学生マーケティング研究会に参加しました。その概要の紹介です。 羽藤ゼミからは2チーム、日産班とセブンイレブン班が参加。日産班については日産ブロックにて2年生ながら優勝しました (2年連続)。それぞれ、学生マーケティング研究会 (CCCマーケティング) のnoteにて綺麗にまとめられているので、詳細についてはそちらで確認してください。 学生マーケティング研究会提案内容の一部抜粋日産班のターゲット設定 日産班のテーマは「様

羽藤ゼミ5期生の社会連携の成果 (瀬戸内カレッジ2020)

流通科学大学羽藤ゼミ5期生が3年次に取り組んだ社会連携プログラム、瀬戸内カレッジの成果がJR西日本のおでかけネットにて公開されました。学生が約1年かけて取り組んだプログラムの成果です。 瀬戸内カレッジとは JR西日本・自治体・大学が連携し、若者視点を活用した地域活性化、旅行需要の喚起、学生の成長機会の創出を目指す産官学のプロジェクトです。これまで北陸、南九州、新潟、瀬戸内エリア等で内容に合わせて毎年実施してきました。 一連の取組みを通して、参加学生と地元協力者の間で交流が生

ケーエスフーズ様との共同研究中間発表 (羽藤ゼミ5期生2年次)

今年度、流通科学大学羽藤ゼミ5期生は、2年次にケーエスフーズ株式会社様と共同研究に取り組んでいます。11月22日 (金)、その中間発表があったのでこれまでの大まかな流れを紹介します。 社会連携の大きな流れこういった企業との社会連携は企業から 何かお題をもらい、そのお題を短ければ1日、長ければ2,3ヶ月~1年程度取り組みます。おそらく半年程度が最も多いかと思います。教員としても6月ごろから12月ごろまでであればやりくりがしやすいです。今回の取り組みは私の方からケーエスフーズさ

中編:新商品提案:豆腐団子・とうふスナック班 (羽藤ゼミ5期生2年次)

消費者が抱える問題 今から私たちが考えた新商品案を発表したいと思います。まず、私たちは、ペルソナを考えてみました。ペルソナとは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティング関連において活用される概念です。そのメリットとして、具体的な消費者像を描くことで、ターゲットが抱える問題の精緻化、商品案やプロモーション案がターゲットと対応しているかを考えやすくなります。 私たちは夫をサラリーマンに設定し妻はパートにしました。 そして、ここから彼女たちが抱える問題を見つ

前編:解題:油あげ市場について (羽藤ゼミ5期生2年次)

2019年度、流通科学大学羽藤ゼミ5期生は、2年次にケーエスフーズ株式会社様と共同研究に取り組みました。1月17日 (金)、最終発表があったのでいくつか記事を分けて紹介します。今回は教員による解題です。 ここでは、油あげ市場について、我々が行った消費者へのアンケート調査の結果を簡単にまとめています。油あげ市場に関するデータは調べた限りあまり見られなかったので、その点でも貴重なものかと思います。 調査概要 今回、学生が取り組むにあたってインターネット調査を行いました。サンプ

羽藤ゼミ4期生の社会連携の成果 (瀬戸内カレッジ2019)

流通科学大学羽藤ゼミ4期生が3年次に取り組んだ社会連携プログラム、瀬戸内カレッジの成果がJR西日本のおでかけネットにて公開されました。学生が約1年かけて取り組んだプログラムの成果です。 瀬戸内カレッジとは  JR西日本・自治体・大学が連携し、若者視点を活用した地域活性化、旅行需要の喚起、学生の成長機会の創出を目指す産官学のプロジェクトです。これまで北陸、南九州、新潟エリア等で内容に合わせて毎年実施してきました。  一連の取組みを通して、参加学生と地元協力者の間で交流が生まれ

羽藤ゼミ3期生の社会連携の成果 (南九州カレッジ)

流通科学大学羽藤ゼミ3期生が3年次に取り組んだ社会連携プログラム、南九州カレッジの成果がJR西日本のおでかけネットに公開されました。学生がかなり気合を入れて行った分析です。 南九州カレッジとは参加大学生には、南九州三県において、課題テーマに沿った様々な体験実習を通じて地元の方々との交流を深めていただきます。自身と同世代の旅行の実態調査や自分自身の修学旅行の体験と中学、高校への調査をもとに、南九州三県への旅行の新たな魅力を発見していただくことを期待しています。各大学が南九州の

羽藤ゼミ2期生の社会連携の成果 (Mラボ「課題解決ラボ」)

流通科学大学羽藤ゼミ2期生が3年次に取り組んだ社会連携プログラム (Mラボ「課題解決ラボ」) についてのご紹介です (2017年)。この年は他の学生が「にさんがろく」という社会連携にも参加していましたが、そちらはこういったプレゼンでの発表ではないのでここではまとめていません。 Mラボ「課題解決ラボ」とは企業が抱える課題を大学のゼミ単位で調査研究するプロジェクトです。商品開発や販売戦略、マーケティング分析など企業から出された課題を、大学ゼミと企業の若手社員や担当者が協力して調

羽藤ゼミ1期生の社会連携の成果 (Mラボ「課題解決ラボ」)

流通科学大学羽藤ゼミ1期生が3年次に取り組んだ社会連携プログラム (Mラボ「課題解決ラボ」) についてのご紹介です (2016年)。 Mラボ「課題解決ラボ」とは企業が抱える課題を大学のゼミ単位で調査研究するプロジェクトです。商品開発や販売戦略、マーケティング分析など企業から出された課題を、大学ゼミと企業の若手社員や担当者が協力して調査研究します。テーマ(課題)は、ゼミの研究活動における専門的知見を踏まえたうえで設定されます。「企業に深く入り込み」、「ゼミの専門性を生かしなが