ジュビロ磐田の背番号３

ジュビロ磐田の大井健太郎が今季で契約満了となり退団となる。

背番号3が空く。

誰が付けるか？

先日のインスタライブでは、大井健太郎は「『自分で背番号３を着けたい』と言った人に着けて欲しい。」と言っていた。

ジュビロ磐田　選手会 on Instagram: "2022大井健太郎"

クラブに促されるのでは無く、自分から。

大井健太郎の口から上がった候補者は

森岡 陸
中川 創
鈴木 海音

いずれも若き有望なディフェンダー達。

ただ、中川創はFC琉球、鈴木海音は栃木SCに育成型期限付き移籍中。来季ジュビロに帰還するかどうか今のところ未定だ。

背番号３は、大井健太郎が2016年から7年間背負った。

キャプテンとしてジュビロを引っ張って来た選手だけに、今やジュビロDFリーダー象徴の番号に思える。

森岡陸は大井健太郎をいつも目標としていたと公言していただけに、手を挙げるか。

今季U-21日本代表として活躍し、そして、栃木SCで主力として試合に出続けた鈴木海音が背負うならこれも熱い。

はたまた、元ジュビロ磐田で日本代表の伊藤洋輝と同期であり、ベンチ・ピッチ問わずでも常にチームを鼓舞し続ける中川創が背負っても良いだろう。

背番号３の行方。

今季のジュビロ磐田のオフシーズンの楽しみの一つだ。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ジュビロ磐田のファン・サポーターに歓喜が訪れることを願って。