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なぜパン教室だったのか?

低糖質パンに出会ったのは、もう2年以上前

ある日、仕事をしていて腕から鈍い音がして
その瞬間 痛みが走り全く動かなくなった。
幸い利き手ではなかったが、痛みで眠れない 日が3ヶ月ほど続いた

・寝返りもできない
・風呂にもひとりで入れない
・その腕の指先が壁とか人に軽く当たっても
  激痛が走る
自身の活動ができなくなった

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     強制終了させられた
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活動ができないことの悲しさ、焦り…
職場にいつまで待ってもらえるだろう

だけど完治するまでたくさんの方が励まし、関わってくださった。
特に反転を見てくださる鍼灸院さんにはお世話になりました。週に2回から1回になり、月2回、月1回と
「そろそろ様子見て調子の悪い時にしましょう」と言われるまでになった時は、嬉しかった✨
解放されたーーー
痛みにも、活動停止からも、
腕が上に上がるまで1年半以上かかりました。

こうなると、活動したくなる

元の職場へは繰り返し起こるであろうことから退職し、なにをしたら良いのか?

焦りが続く中、色々模索したが
どれもピンとこない

そんな時でした
もともと楽健寺酵母を使いパンを教えてもらっていたひなたパンからの投稿で
「低糖質のパン2dayやるよ〜」との投稿を
 見た瞬間
「低糖質」良いではないかーーー!
「行きたい!」久々に心が躍って✨

美味しい!美味しい!
こんな体に負担のないもので低糖質のパンができるんだと感動!
だけど、2回目はわたしが好きではないメロンパン作るんだと思っていたけど(その時は言えませんでしたが)

でも、でも、食べたら、
このメロンパン最高やーん!となって😆
今ではお気に入りのパンの仲間入りです

すごく元気が出た!
酵母菌と、食物繊維、生地と愛まみれて元気なった自分がそこにいた!!

そして、「次回インストラクターコースやるよ〜」と聞いて
すぐに「行く」と心が決まった❤️
2年位、心身ともに足掻いた時間が無駄にならず、低糖質のパン作りが待っていてくれたのね🥯

それからは今までとは違う形でパンと向き合うようになった。
生地が可愛くて、可愛くて💕
一緒に笑顔で生地や酵母とまみれて遊ぶことを、そしてこの喜びを他の方にも伝えたくなった✨

〜こうしてわたしのパン教室は始まりました〜


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