見出し画像

とても眠たい

昨夜はエアコンつけて眠ったから、寒さに震えずに眠りに落ちた…はずだったけど、目が覚めたらまだ3時だった。締切のプレッシャーでこうなることが、結構ある。寝ようとしても締切が怖くて頭の中をぐるぐる支配する。

布団の中でスマホをいじって、編集者さんに締切を相談するメールを書いて下書き保存した。深夜に出したりはしない分別はある。深夜に出したらまともな精神で書いたと思われないから。書き終えると落ち着いた。

まだ眠れないので布団の中で、本の原稿を書いた。2000字ほど。粗々だけど、真っ白なのと、粗々でも何か描かれているのでは全然気持ちが違う。これも明日の朝推敲する。

猫のおもちが水を飲み過ぎるのが気になって、調べたら腎臓の病気の前兆のようだった。心配になる。

不安がぐるぐる回る。眠れない。…と思ってけど起きたら9時だった。記録を見ると6時に眠りに落ちていた。

メールを出して返事をもらった。不可能で絶望していたスケジュールから、なんとか前向きになれるスケジュールになった。

そして今猛烈に眠い。今から昼寝というわけにはいかないし。寝不足で疲れている時にジムに行くのは悪手。運動だって脳を使うのですよ。じゃあ、寝ちゃおうかな。20時に寝て7時間寝たら3時だよ。早起きといえば早起きか。

〈本日の小説活動〉
『文学2022』から宮内悠介さんの短編「行かなかった旅の記録」を読んだ。ネパールを旅行する話。これを読んで今更、そうか、ネパール旅行しながらツイッターできる時代なのか、と思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?