見出し画像

36℃で拍手って。

ギラン・バレーになってから、
平均体温が低くなりました。

入院中は33.2℃という記録をたたき出し、
看護師さんに二度見三度見されつつ
持ってこれるだけの体温計をとっかえひっかえ
使っても覆らなかったという逸話(なのか?)が
残ってはいるのですが。

現在の平均体温は35℃くらい。
ようやく乗ったという時もあれば、
たまに36℃を超える事も。

そうすると、何故か沸き起こる拍手。
特に健康診断は、血圧・体温共にほぼ毎回
計り直しをさせられるので、多かったりします。

ちなみに、血圧も前に比べて低めです。
多分なのですが、毎回採血の後に血圧なので
クラクラしてるからじゃないかと思っています。

そんなに抜かれる訳じゃないのですが、
腕を締め付けられると血の気が引く感覚があって。
血圧も締め付けられていくので、毎回毎回
気絶しそうになるのを必死に耐えている感じなのです。

体温が低いと免疫力が下がると言われてますし、
なるべく下げない様に、飲み物も常温にしたり
気を付けているつもりなんですけどね。

夜もたまに寝相が悪くて布団から出てしまっていると、
足が冷たくて目が覚めたりします。
寒いと感じるのだと思うのですが、余りの足の冷たさに
我ながらびっくりしたりして。

後は腰回りと二の腕が冷え切っていて、
冷たすぎて驚く事があります。
冷えていると体調もあまり良くないので、
なるべく温かくするようにはしていますが、
前は暑がりで汗っかきだったので
その癖が抜けないのか、暑くて。

ちょっとならと薄着になってて、
突然低体温症みたいになって動けなくなる。
なんだろうな、この身体はと思います。

でも、風邪はひいていないんですよね。
ギラン・バレーになってからはひいてなくて。
そこがまた不思議。

免疫って色々あるはずなのに、なんとなくですが
何故か風邪で判断してしまう(笑)


よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは、あゆかんの活動費として、病気をもつ人が気軽に話せる場の実現の為、大切に使わせていただきます。