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タオルとともに。

タオルが大好きです。
寝る時も、タオルケットは必須です。

子供の時、泣く時に用意するのもタオル、
心細い時、握りしめるのもタオルハンカチ、
夏の暑い日に汗を拭くのも、雨で濡れたバッグ等の
水滴を取るのもやや大きめのタオルハンカチです。

そう思うと、一応念の為で持っている事はあっても
ハンカチは今ほとんど使っていなかったかも。
その代わりに持っているのがガーゼハンカチか手ぬぐい。
どっちも洗ってもすぐ乾き、何よりアイロンが要らない。
単にアイロンがけが出来なくなっているだけか。

布団も、1年中タオルケット+何かです。
洗濯用に何枚かありますが、何せ使用頻度が高いので
何年かに一回は買い替えています。

なので、お店でタオルケットを見るとつい近寄って
手触りとかを確認し、「次はこれいいな」とチェック。
タオルケットだけじゃなく、入浴時もフェイスタオル2枚を
使っていることが多いので、フェイスタオルもチェック。
とにかく、パイル地には目がありません。

母によると、とにかく汗疹とかが出来やすく
痒くて泣くので大変だったらしいのです。
その頃から汗かぶれひどいのね、と
今もずーっと治らずに痛くて仕方ない首筋を見ながら
もうため息しかない。
ギランバレーで自律神経がやられて更にひどくは
なりましたけど、これはもう仕方ない位の気持ちになってきます。

子供の時の写真を見ても、タオルケットがあって
笑ってしまったり。どんだけ好きなんだと。

なので私を良く知る人は、ちょっとしたプレゼントに
ガーゼハンカチやタオルをくれる事が多いです。
あっても困る物ではないし、助かっています。
たまに、「これは!」という様な素敵なタオルと出会えて
次も買おうとパンフレットを家宝の様にしまったりして。

まあ、そのくせどこにしまったか忘れたりしますが、
それが出て来た時は、この機会を逃してはと
すぐ買ったりして、家族に呆れられています。

でも余りふわふわじゃなくていいんです。
それこそ温泉に行った時にお部屋にある様な
最後雑巾に出来そうな方が、私は好きです。

ふわふわのは、濡れても絞れないんですよ。
あの適度な薄さが、私には楽なのです。
薄くて、丈夫で、痒くならなくて、
私でも絞れるタオルってなかなかないのですが
新生児の時からのタオル好きですから
もうこれは一生理想のタオルを追い求めるんでしょうね。

タオルショップ行きたいな。
家族は衝動買いを恐れていますが、
癒されに行こう。

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