嘘のような転生から一年間生きた話
4月1日ですね。嘘はつきましたか?昨年ボクらは大きな嘘をつきました。しかしそれは真実の嘘とも言えます。
エイプリルフールに準えて、昨年行った
3/31『嘘のような転生配信』
4/1『嘘のような転生実演』
ツーデイズライブを以て、masqueradedejavuはヴィジュアル系バンドとしての道を歩みだしました。
その前はなんだったかと言えば、謎のバンドマンコミュニティ文化の付き合いや、その中で生まれる悪態に疲れ果ててました。『誰がマスをどーこー言ってた』『別に来たくないけど、しょーがないから、きてやった』『手伝ってやったから金よこせ』みたいな人達。びっくりですが、マヂでこういう休日音楽関係者(?)は、田舎の神奈川にはいます。気をつけろ。
まさにLUNA SEAのROSIERの歌詞にもあるような、『腐った野望の吹き溜まりの中』にボクらはいました。
一度自分のやりたい事を見つめ直して、追求したい事をやりたい。そして、本当に心から応援してくれるファンと共に生きたい。やっぱりmasqueradedejavuの2人のルーツにあるのはヴィジュアル系。とにかく好きな事を追求したい一心で一年間やり通しました。
配信ライブで世界観を構築して、年末には初のホールワンマンもやりました。
一年間の中では、以前のノリで悪態ついてきたり、なに目線?みたいな人もたくさん遭遇しました。全員関わりをなくしました。お疲れ様でした。
ボクらが昨年行った嘘のような転生は、嘘ではなく真実となりました。
それもあってボクは今もmasqueradedejavuをやれてます。ヴィジュアル系バンドとして。
一年間、前述したような人達を振り払う作業が多かった気がしますが、最近は自分達を広めるための活動をやれています。
フライヤーをポスティングしたり、ヴィジュアル系現場へフライヤー配りしたり、毎日ラヂヲ配信したり。
地道ですが、少しずつ進んでいる感じはあります。少しずつボクらを知ってもらって、ボクの歌を聴いてもらえるのはとても嬉しい事です。
ボクらの目標は3年後2027年KT Zepp YOKOHAMAでワンマンLIVEです。奇しくもその年にボクらの地元瀬谷では2027横浜国際園芸博覧会が行われます。それに合わせて世界の皆さんに向けてワンマンがやれたら最高だよねって考えてます。共に未来へ生きましょう。
こうやって想いを全部嘘もなく記して、発信できるようになったのも、いつも応援してくれているマスファンの皆がいてくれるからです。いつもありがとう。
また一年、一年と想いを重ねて生きましょうNE?
4月4日
ハイドランジア。
デジタルシングル先行リリースしマス〼
是非聴いてください。
これが今のボクらです。