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ありたい姿と、本当の自分のギャップが苦しい。

私は自分のことを優秀だと思いたい。
みんなから評価され、愛される人間でありたい。

だけど、本当の私は、優秀かって聞かれると、そうではなくて。
自分の事に精一杯で周りが見えなくなる事の方が多くて。

関わった人みんなを笑顔にして、愛される人間力なんてものも無くて。

もう人生を21年も歩んでいるのだから、流石に自分の性格を分かってきている。

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誰かに自分の意見を否定されたくなくて、最初に自分で自分の意見を否定しちゃう所。

人と関わる時に、メリット・デメリットばかり考えてしまう所。

優秀じゃないから、自分の思い通りにやってもたいした結果が出せない所。

そのくせ、思い通りにいかないと、自分の立ち位置が分からなくなって、病む所。

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私は私という人間を肯定して生きていきたい。

だけど、自分の良くない所がたくさん見えてしまって、「あれ、自分の良さってなんだっけ?」と連鎖的に良くない所だけ思い出してしまう。


ねぇ、浪人を死にたくなるまで頑張ったのは、私の人生にとって無駄だったの?
大学生になってから、動画編集を中心に色んなことにチャレンジしたのも意味がなかったの?

そんな事ない。
私の人生に無駄なんてない。

親に金の無駄だったと思われようと、私は私の歩みたいように生きたい。

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・自分の興味に貪欲な所
・サシでご飯に行く時にたくさん笑う所
・人と会話するという点においてたくさん考えている所

・チームプレーが苦手で
・マイペースで自己中な所
・自分の事が好きだからこそ、それを否定する理由で頭が一杯になった時、とても病んでしまう所

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もう仕方ないじゃない。
これが私という人間です。

受け止めるしかないのよ。

多分ね、大事なのは受け止めて、その上でどうするか考える事なのよ。

ほんとうにね、笑

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