絵本の出張販売してきました！

放課後児童クラブに絵本持って行きました

１００冊程度の絵本を持って、自宅等に参上します。というこちらの投稿をFacebookで告知したところ、学校が休校になった放課後児童クラブから依頼をいただきました。
早速、約１３０冊の絵本を車に積んでやってきました。
到着すると、全員に検温をして記録しているというので体温計を借りて測りました。OKです。
元気な挨拶をもらって、紙芝居の上演から入ります。

紙芝居は「鬼」三連発

今回は、国東半島の鬼の話を３つ持って行きました。
そのうちの一つは、許可をいただいて制作した、六郷満山推進協議会のストーリーブックの紙芝居版です。

絵本で学ぶ日本遺産「鬼が仏になった里」　六郷満山推進協議会が制作 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate

絵本パートの部分だけでなく、日本遺産「鬼が仏になった里「くにさき」」についての解説も紙芝居の内容に入れましたので、ちょっとは郷土史の勉強になったかもと思います。
みんな、楽しく聞いてくれました。

絵本を選ぼう

みんなで、１０冊の絵本を選んで、クラブで楽しもうということになったようです。
そこで、児童それぞれで絵本を選んで、その中からみんなの１０冊を購入していただきました。
好みがそれぞれだったので、バリエーション豊かな本棚になると思います。
高学年の子が低学年さんに読み聞かせするのも楽しいと思いますよ。

最後は鼻笛

本を選んでもらって、最後は鼻笛の演奏をしました。
初めて鼻笛を見た子も多くて、「すげー！」って言ってもらえたので大満足。
最後は、みんなに見送りしてもらって帰りました。
なんだか、こっちが楽しませてもらった感じでした。

絵本の出張販売については、こちらのホームページの連絡先を参考にしてください。