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台湾華語はじめました(1)

台湾が好きで好きでたまらない人を台湾の中国語(以下「台湾華語」)で哈台族(ハオダイズ)と言います。
元々、20年くらい前に、日本のアニメとかオタク文化に興味を持つ台湾人が、哈日族(ハオリィズ)を名乗りはじめて、その派生語として生まれた言葉です。意味はそのとおりで「台湾大好き族」です。
はじめて台湾に行ったのが2011年。その後、年に2回くらいのペースで通って11回行ってます。台湾好きの基準では10回行ってはじめて台湾通ということなので、一応、クリアしてます。

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最初に台湾に行ってから変わらない印象として、言葉に困らないということです。
ほとんどの看板が中国語の繁体字なので日本語の漢字との違和感がありません。
ですからほとんど困らない。少々複雑なことも筆談もオッケーです。
これが、タイや韓国なら空港についたとたん困ります。文字自体になんの手がかりがないのです。まだ韓国は漢字もありますが、タイとかイスラム語圏なら英語表記を探さないとにっちもさっちも行きません。
ということで、台湾華語の必要性を全く感じなかったのですが、よく考えてみるとこれはおかしいことです。
好きならもっとその人のために努力すべきではないか !現状に甘えていては本当の理解につながなないのです。
で、はじめました!台湾華語学習です。
今回から、自分のために覚えたことの記録をしていきたいと思います。

今回は第1回です。
さっき書いたように漢字に頼ってしまいがちな癖を治すために。それと、ピーインの表記で英語的な引っ掛かりに頼ってしまわないように、ここはあえて台湾で一般的な注音符号(ボポモフォ)を覚えます。

最初に覚えるのは
子音のㄅㄆㄇㄈ そして母音のㄚとㄨです。
その組み合わせと、四音の練習です。
ㄅㄚ ㄅˋㄚ ㄅˇㄚ ㄅˊㄚ の、それぞれ4つの音を発音して四音を身につけます。

今回覚えた分

ボポモフォ表練習進度

第1回はここまでです。

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