TableauのLOD概念をシンプルにしたい
今回は雑記になりますので、悪しからず。
tableauでLODの概念を理解することが大事だとKT動画でも言ってましたし、他のDATAsaberの方も重要ポイントだよという意見をちらほら目にしました。
LODとは
Level of Detail (詳細レベル)の略
データを何単位で区切るかを意味する「集計レベル」や「データの粒度」を意味する。
なるほど、わかるようでわからないなと思いました。
というのも、そこまで特殊な考えとも感じることができず。
自分にイメージしやすいようにExcelで例えてみます。
Excelでいうと、
地方や都道府県、市町村、コストの情報がある明細単位のrowデータがあったとします。
そのデータを「地方単位」で区切って集計するよー。tableauならその集計値を元にビジュアライズできるよー。
という理解でひとまず良いのかなと。
そう考えるとそこまで特殊な考えではなく、正直なところExcelやAccessなどで一定集計やったことある方なら、そんなに不思議でもないかもしれないなという感想です。(間違ってたらほんとすみません)
SUMIFS関数やCOUNTIFS関数、sumproduct関数などでも似たような考えを使用してますよね。
だから大丈夫!理解できるはず!
…という自己暗示をかけながら、tableauに向き合っています。笑
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