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カメラの前に立っても"カメラ目線&笑顔"しなくてもいいんだよ。写真撮影が怖くならないポージング

私、撮影の時の制服みたいなのがあって。
こんな派手派手パンツ&ベレー帽なんですけど↓

これを作られているminimeさんに
まだお会いしたことがなくて。
会えるかも!と、こどもカメラ部終了後、
平群のナイトマルシェへ🚙💨

行ってみると、名乗ってもいないのに
「あさみんさん!」とわかってくださった😳!

SNSの時代ってスゴイ。
初対面なのに、一切そんな感じはしなくって。
でも、「スキ」の波動が一緒の方にお会いすると
こんなにも居心地がいいんだ…💕と再確認。


そこに、minimeさんとご縁を繋いでくれた
まいみんが偶然やってきて、3人で引き寄せられた
この「奇跡」に大興奮💨

新作パンツ購入して、
帰る前にお写真を撮らせていただいた。
(すかさず撮影風景撮ってくれたまいみん、優しい)

この時、minimeさんがこう言ったんですよね。
「うわぁ、そんな大きいレンズ向けられたら
どうしていいかわかんなくなるー💦」
そんな風に言いながらもさすが、弾ける笑顔を
撮らせてくれたんだけれど。
ホント最高!!

改めて、帰り道
「そりゃこんな大きいレンズ向けられたら
緊張もするし、笑顔もガチガチになるだろうな…」と
反省💧


カメラマンが持ってるカメラのレンズって
デジカメやスマホと違って、ゴツい。

でも昔っから、そう、子どもの頃から私達は
「はい、撮るよー!」「こっち向いてー!」
「はい、笑ってー!」「はい、チーズ!」
なんてずっと言われてた。

だから、カメラを向けられると自然と
「笑顔じゃなきゃ」「ピースしなきゃ」
「カメラ目線しなきゃ」「まっすぐ立たなきゃ」
みたいな思考が働く。


笑顔=良い は必ずしもじゃない。
そりゃ、みんな自然な笑顔が一番魅力的だなと
私も思ってるけど、それだけじゃない。

コスプレイヤーを撮りだしてわかった事。

カメラ目線じゃなくたって、笑顔じゃなくたって、
いい写真は撮れる。

その人の良さを写してあげればいい。
もし、おっきなレンズに見つめられるのが怖いなら
思いっきり横向いたっていい。
空に浮かぶ雲を眺めててもいい。
座ったっていい。

自分が「どうしよ、どうしよ💦」とならずに
リラックス出来る格好で撮られたらいい。

一度、写真撮影でスキな自分を撮ってもらえたら
次からはカメラ目線も笑顔も嫌じゃなくなるはず!


カメラ嫌いな人が安心して撮られる環境を
創り出せるカメラマンでいたい。