長女妊娠中の記録11．ごめんよダーリン

これはだいぶ前にあるブログサービスで書いていた
長女妊娠中の記録です。

2006年11月23日

いつもより多めに歩いたある日の夜、
やたらとお腹が張って、
さらに生理痛のような痛みが・・・。

友人から「陣痛の始まりは生理痛みたいな痛みだった」と聞いていたので
もしかしたら、産まれる！？と私はビクビク。

さらに、ガムの食べすぎ（その日は恐らく30～40個）だと思うのだが
ちょっとお腹がゆるんだような痛み。

さらにさらに、違う時間帯には
お腹が空きすぎたときのような痛みもあり
マジで不安になった夜があった。

結局ただの疲れとガムの食べすぎだったようで
まだベビーは出てきていないのだが・・・。
珍しく私がぴりぴりしているのを察したのか、
夫が「お前の良さは大らかさなんだから、あまり神経質になるなよ」
と出勤前に一言。

本当に神経質になっていて、
夫があまりに慌てないことにイラついていた私は
「だって、初めてのことだからどんな痛みから始まるかわからないんだよ。
　本当に陣痛かもしれないし。
　それって他人事だよ」と言ってしまった。
そんなに強い口調じゃなかったけど。

けど考えたら、その前日に病院で
「ま、12月に入ってからでしょうね」と言われたばかりだし
そんな急に出てくることもあまりないんだろうから
夫はそれを言いたかったんだろうけどね。

夫が一番私を心配してくれてるのに、
責めちゃって悪かったなーっと、ちょっと思った。

でもね、やっぱ分からないから不安なのよ。
いったいいつ産まれて来るんだろ？