《読書記録3》りゆうがあります
思わず読んでいて「クスッ」と笑ってしまう絵本でした。
ヨシタケ シンスケさんの絵本「りゆうがあります」
我が家の子供たちもよくやるような汚れた手を洋服で拭くだったり、子供が日常やりがちで大人から注意されがちなことに対して子供なりに「りゆうがあるんだよ」と(苦し紛れに)話してくれる絵本です。
最後にしっかり大人にもブーメランが飛んでくるのがより面白いところでした。
ちなみに、あまり大きな声では言えませんが鼻をほじりがちな我が家のお子1。寝かしつけ中になんでほじるの?と聞いてみたら(本人もこの絵本を読んでます)、「鼻の中で小さなロボットを作っているから」との「りゆう」がありました。笑
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