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父母、通所リハビリ決定

 地球一、暇人オバチャンから一転
 6月末の急な老母の眼科的オペの入院から私の地球は一気に回り出した

 メリーゴーランドなら回ったら楽しいけど

 地球にひとりぼっちで
悲しいと落ち込んでいた矢先のお楽しみグループとの出会いからの一転だった

 暗転か?

 見えていたけど見ないふりしていたことが仇となった?

 いや、何を言っても叶わない相手だから、これが世の定めだったのだろう

 いろんなジタバタ
反逆に遭いながらも、その反逆が功を奏した形になってきたのだ

 反逆とは、母が長年通い続けた病院から転院したいと希望した先の病院のドクターのことだ

 母からしたら希望の星だった、評判が良い病院!

 そこでこんなしんどい、誰にもわかってもらえない症状ともやっとおさらばだ!願わくばまた、入院もできるかな?くらい、何かしら病名を探してもらえるつもりだった、


 だって本当にしんどいんだもん。が母の本音

 いつかの終の住まい?老人施設も完備している病院のドクターから顔を見るなり、あんたは認知症だから、ここでは診れないよ。

 精神科の〇〇に紹介状を書くからね!

 本当?と、耳を疑う言葉を浴びたのだと言う

 意気揚々と一人で、、、いや、違う

 本当はオロオロと自信なさげに言ったのだと思う

 わたしが付いていけば変わっていたのか?とも聞いたらしいが、そんなことは関係ない!とドクターに言われたらしくて、2度も落ち込んで鬱も一層ひどくなった気がする

 それでも、おかげさまで
悔しい!と気持ちがたまに上がったりすることもあった

 リハビリという言葉にも良い手応えもあった

 きっと、鬱は、確定してるので、それでも長く持つはずもなく

 明るい認知症初期の父は
母の施設見学についていき、俺も行きたい!😃と、そっちかーい!?と、父が当初母が気にいる予定だった施設に父が通うことに。!

 と言ってもまだケアマネも決まってない父だ


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