東京2020パラリンピック 車いすラグビーの迫力
前回のリオパラリンピックの時に、あまりテレビ中継していなくてチラっと見たのを覚えています。ただ、その時は、ずっとは見ていなかったのです。
ですが、非常に気になっておりまして、今回の東京パラリンピックでは、ほぼすべての競技がNHKプラスで見ることが可能でした。しかも、後日でも!😆
これはとてもありがたいですね~。
車いすラグビーは、4vs4でプレーします。そして【持ち点制】といって障害の程度によって持ち点が選手に割り振られます。最小0.5点から最大3.5点で合計が8点を超えないように4人をチーム編成します🤔
当然、障害が軽い選手は主力プレイヤーになりますので持ち点が多くなるという事です。そして、車いすラグビーでは独特のルールがあります。それが男女混合!しかも、女性を入れると持ち点合計に「0.5点」が追加されます。合計8.5点まで編成可能になりますので、これでチーム編成が大きく変わる可能性があります。日本でも今回初めて女性の「倉橋 香衣」さんをチームにいれて戦っていました。
しかも、倉橋さんは重い障害で0.5点の選手だったのですが、大きな男性をブロックするなど、非常に活躍されていました。あれは見ていて、非常にスカっとします。カッコイっすね~✨これは有利です!
車いすラグビーは、車いす同士でのタックルも認められているため、非常に激しいです。今回は観客もいないため、ガチャン!と激しいぶつかる音や、選手が倒れる音もリアルに聞こえてきて、臨場感がありすぎて、逆に目が離せませんでした💦
日本チームは準決勝でイギリスに敗れてしまったため、金メダルは逃しましたが、世界最強と言われるオーストラリアに予選に続き、3位決定戦でも勝利し、銅メダルを取ったときは、もう、感動です!😭
ラグビーは紳士のスポーツなので、その精神は車いすラグビーでも受け継がれており、試合が終わればノーサイド。お互いに健闘しあいます。やはり、ラグビーは面白いですね~🤗
とにかく、今回のパラリンピックは見たいスポーツをネット配信してくれているので、567の影響で外に出ずらい我々にとっては、とてもありがたいです。
車いすラグビーの日本の戦いは終わりましたが、パラリンピックはまだ続きますので、引き続き見守っていきたいと思います。
どの国もガンバレー!!!✨
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