リスペクトが深まる画家 ゆめのさんの歩み
note初日に私はまつおさん、そして画家 ゆめのさんと出会いました。
その時のことは、こちらの記事にしています。
ゆめのさんのnoteを早く読破したいなと思いながらも、なかなかまとまった時間がありません💦
と思っていたら休日の朝、私に絶好っぽい記事を見つけました🌟
まとめられていた一連の記事に目を通して…。
ゆめのさんの人生が深くて濃い!
同じ年齢の頃の自分を顧みると、なんてお気楽極楽で生活していたんだろうと恥ずかしくなってしまいます💦
それとともに人の心を捉える作品には相応の説得力が生まれるバックボーンもあるんだなと、ますますゆめのさんへのリスペクトが強まりました。
ゆめのさんのあゆみ
小学生時代
小学生でこんな考え方をする子がいるんだ❓と思ってしまいました。
私は、仲が良い子と行動することしか考えていませんでした。声をかけてくれる誰かを慮った「付き合い」だなんて、大人すぎる。
ゆめのさんが学んだ自由すぎる絵画教室、でもここに行かなければ今の画家 ゆめのさんはいなかったのかと思うと「先生様、ありがとうございます🙏」。
中学生時代
中学受験をして美術科へ進んだゆめのさん。
この受験の裏話というのでしょうか、ご本人が悟っている感じが何とも言えず切なくなりました。
絵の道へ向かい「さあがんばるぞ!」と無心で取り組む若き少女、という感じとちょっと違うのです。
入選の喜び、中学生にして期待が負担になるという感覚、そして翌年の落選。
帰宅部で男性アイドルを追いかけていたばかりの私、そんな事があったならば受け止められたかと考えるととても無理でしょう。
高校生時代
エスカレーター校で、美術科から離れ普通科で高校生時代を過ごしたゆめのさん。
絵を志して絵を学んでいたのに、中学を卒業する年齢で早くも道を変える。
誰からも反対されて、それでも「絵を嫌いになりたくないから」という理由で。
我儘を通すという形ではなく、しっかり周囲を説得して。
こんな事、誰にでもできる事ではありません。
少なくとも私は、何が決め手になって高校を選んだかって思い出すこともできないんです💦
大学生時代
ゆめのさんにとって、「暗黒の時代」だったのでしょうか。
私が読んだ限り明るさ、楽しさを読み取ることのできる要素がありませんでした😥
大学はそれまでと比べて随分違う世界だなと思った記憶があるのですが、それにかまけて結構遊んでもしまいました。
ただゆめのさんがネイリストになっていたら、アパレルに勤めていたら画家にはなっていなかった。
なんだか、病気の発症も皮肉に思えてしまいます。
20代
いろいろなことが絡みあって、ゆめのさんは趣味にしていた絵を描いて生きていこうと決心します。
ですが、総じて苦しい時間の方が長かったと思えて仕方ありません。
私は実家にいて家族に守られているなと思いますし、職場は小さな会社ですが人のあたたかさに救われながら頑張ることができています。
ゆめのさんが歩んできた中では、同じような立場で気持ちを共有することのできる相手がいなかったんじゃないかなと思ってしまいます。
きっと、私だったらとっくに心が折れています。
そして辛いところまででゆめのさんの記事が「つづく」感じになっているので、続きが気になって仕方ありません。
人を惹きつけるゆめのさん
ゆめのさんの記事や寄せられているコメントを読んでいると、たくさんの方がゆめのさんに惹かれ応援しているんだなとわかってきました。
ゆめのさんが記事を更新するごとにすぐその記事を紹介してご自分でも記事を更新していらっしゃるまつおさんは、別格ですね✨
「ゆめのさん」でnoteを検索してみると、たくさんの関連記事が😲
いろいろ拝読して、勉強しました。
note初心者なのでこういう場合に勝手に紹介してしまって良いのかわからないのですが、差し支えございましたら修正します💦
EATALK MASK
EATALK MASKさんのこのつぶやきが気になって、
記事を読んでみると、こんな美しいゆめのさんの「マスクケースになるフリーペーパー」があるんですね😍
まつおさんがサークル「ゆめの応援団」を運営されていることは知っていましたが、
その繋がりからこのEATALK MASKが完成したというエピソードは、実に感慨深いものでした✨
ゆめのさんの「青の心情風景画家」という肩書を生み出したのは、ゼロの紙/コピーライターさん。
とても凄いコピーライターさん!
プロフィールは、緑川凛@オーラ×他己分析アドバイザーさんが作成。
note発のコラボレーション、素敵です。
横山家プロジェクト
この企画も素晴らしかったです。
難病・筋痛性脳脊髄炎と闘う横山小寿々さん御一家の元へゆめのさんの作品を届けようと、まつおさんが推進したプロジェクト。
本当にたくさんの方によるサポートがあり、ゆめのさんの作品「雨の日の天使」とオーダー作品「想いあい」が横山家へと旅立ちました。
ゆめのさんから生まれたクリエイト
ゆめのさんが描く世界や作品からインスピレーションを受けて生まれたエッセイやポエムなどが、数多く投稿されていました。
少しずつこちらも読ませていただきたいなと思っていますが、途中経過で心を打たれたものをいくつかピックアップさせてください。
川ノ森千都子(ちづこ)☘️モノカキストさん…あれっ、聞き覚えがあると思ったら母が定期購読してる「レタスクラブ」の最新号で見た方!
ゆめのさんを応援していらしたなんて、そしてうっとりしてしまうこんなエッセイを書いていらしたなんてと興奮してしまいました。
ふみさん、書や音楽や文章やどれだけいろんなことができるんだろうというクリエイターさん。
こんな場所があったら、移住して入り浸りになる自信があります😍
ワタル・クレツィアさん、詩も歌声も素敵なクリエイターさん。個人的に切ない恋の詩が沁みました。
ゆめのさんの書く文章から感じるもの、思い切り「うんうん」と頷いていました!
こちらにもゼロの紙/コピーライターさん。美しすぎる文章の中に、違和感なくゆめのさんの作品が登場して。
もっと読みたいなと思ってしまいます。
愛が感じられる紹介
そのほかにも、ゆめのさんが登場している投稿はたくさん。
chiyoさんが「まつおさんのnote名」を紹介していた投稿、見出し画像が「これはゆめのさん!」だったので食いつきました😅
まつおさんを語る事が、イコールゆめのさんを語る事にもなるんですよね。
Miwaさん、毎日投稿の継続日数にびっくりしたのですが定期的にクリエイターさんを紹介されているんですね。
ゆめの応援団の一員でもいらして、紹介が丁寧で愛を感じました✨
eriさん、最近ゆめのさんに目覚められたようですが一気にゆめのさん愛が凄いことになっていらっしゃる?
自己紹介の続きを読みたい、私と同じ事が書いてありました😅
ゆめのさん視点でのまつおさん深掘り、そうですね✨
瞳さん、高校生!?ゆめのさんは青少年にも支持されているのですね。
良いものは、年齢に関係なく響くということなんですね。
私は書くのが遅い…休日の夕方になってしまいました。
遅いおやつタイムにでもしようと思います。
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