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最近の映画

私なりの感想です

とても、感動する!涙するお話も多い
共感も出来る

しかし
本音引っかかる点も多くある

登場人物がいい人過ぎるのだ
誰を見ても、どのシーンも(この人嫌だな)と言う人物が居ない

その中で物語が進められていく

私の中では、そんなわけない!が多くなり…その演出は成功だった!素敵だった!皆好きだ!の声に

実際の現実はそんなに甘くは無いよ

になってしまう

そう、寧ろ大人の汚さ、未熟さ、不甲斐なさ、ドロドロした気持ちの中で感じ取れる人間らしさ

そんなドラマや映画の方が現実に近い

全ての人が愛を持って人に接する
理想的で、本音憧れる

でも、それは夢の世界なのだと常々思うのです。嫉妬や憎しみ、憎悪や未熟な自分との戦いの中で

何かを見つけ、その先に進む話
そんな裏表を表して欲しい

良い人ばかりではない
そんなに簡単に人は変われない

もがくなかで見つけた光を
自ら手繰り寄せて、手にした時にこそ、他の人にも優しい光を自分の手で手渡せる

そんな話を見たい

皆が優しくて
皆が愛がある

本当ですか?
本当ですか?
本当に愛を持って人と関われる?

それが嫌いな人でも?

その点のね、少し現実逃避的なもの
少し飽きました

もっと人らしく泥臭いドラマや映画見たいなぁ~~~。

#ひとりごと
#現実は甘くない
#人間ドラマ
#映画
#ドラマ

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