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私もそんな風に、仕事をしようと思った。

郁です。
今日は久しぶりに買い物に出かけたわけですが、そこで「こんな素敵な接客をしてくれるんです…?」というホスピタリティ(「歓待の精神」)にあふれた接客を受けて、なんだか感動したので書いていきたいと思います…!

完全にこちらの勘違い、でも…

私今日は、とってもワクワクしながら出かけました。
ユニクロのこちらの商品を買おうと思っていたので…!!!

形がね、おしゃれだよね。
これに、カーディガンをプラスしたらそれだけでオシャレに見えるんじゃないかと思って…

でも、店舗を探し回るけれどもない…。
「うん??」と思いながら店員さんに声をかけると、「こちら実は、オンライン先行販売で…!」とのこと。
しまった、ちゃんと見てなかった…!

ひい、とんだ赤っ恥をかいてしまった・・・・と思いつつ、「そうなんですね、すみません…!オンラインでかいm」と言おうとしたところ、「あの、よろしければ店舗でも注文できますので」「サイズ感が似ているタンクトップがあるので、そちらでサイズ確認していただいて、注文という形でよろしいでしょうか?」と…神様…?

しかもしかも、「このタンクトップ、可愛いですよね!」「そうなんですよ~、黒とピンクで迷ってて~」「わかりますー、色違いで買っちゃいたくなりますよね!」とずっと話しかけてくださる。
めちゃくちゃ優しい…。

終始笑顔で接客してくださった店員さんのおかげで、無事にお目当ての服は買えました。
帰ってからオンラインで頼もうと思ってたけど、店員さんのおかげでスムーズに買い物できてよかった…ありがたい…。

「プラスワン」の仕事がしたい

今回の経験、完全に私が「オンライン先行」を見落としていただけの話なんですが、店員さんは終始笑顔で対応してくださって、すごく気持ちよく買い物を終えることができました。

そして、私も「こういう仕事がしたいなー」と思いましたね…!
私は接客業じゃないけど、この素敵な店員さんのように、できる限り「+1」の仕事がしたいなあと思ったのです。

たぶん、「オンライン先行なんですよね、すみません」で終わらせることもできたと思うんですよ。
実際私の確認ミスなので、家に帰ってからオンラインで頼めばいいだけの話だったと思うし。

だけど、あの店員さんはそこで帰すんじゃなくて、「こちらでも頼めますよ」と言ってくれて、サイズ感もなるべく間違いがないように配慮してくださいました。
おかげで、「やっちまった」感をひきずらず、「買えてよかった」とほくほくした気持ちのまま、家に帰ることができました。

だから私も、「このへんでいいだろう」という仕事じゃなくて、「こうしたらもっと良くなるかな?」「こうしたら、喜んでもらえるかな?」と思いながら仕事をしていきたいなって思いました。
改めて大切なことに気づかせていただきました。

終わりに

しかもその店員さんのすごいところはそれだけじゃなくて、「こちらのメールアドレスにメールが2通届きます」「3通目で、『店舗に受け取りに来てください』と連絡が来るはずなので、そちらをお待ちくださいね」と丁寧に
説明してくださいました。

最後までホスピタリティにあふれていて、本当に素敵な店員さんでした。
こういうのって、本社にメールとかしたら届くのかな…。

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