前言撤回とピッツァと1兆度

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新曲公開しました。クッソカッコイイので聴いてください。
→ 『未来型エスカトロジー』
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このnoteを書き始めてから首尾一貫し、声を枯らし腕がMOGERUまでて再三に渡り主張していること、すなわち「前言撤回」。

古今東西、万物は流転し、諸行は無常であるこの世界で「前言撤回」以上に大切な四字熟語なんて「燻製牡蠣」くらいしか思いつきません。

そうなんです。昨日の記事で「今晩検証してみたいと思います」と宣言した「燻製牡蠣のオイル漬け」ですが、結局食べることはかなわなかったんです。言い訳はしません。ちょっとおねむになってしまっただけです。本当に言い訳はしません。とにかく「男に二言あり」というのがこの世界のルールでありセオリーであり定石なのです。

そういえば「ピザ」と「ピッツァ」は「オシャレ」「オシャレじゃない」という漠然とした区分ではなく、明確に別物であることは皆様ご存じでしょうか。

「真のナポリピッツァ協会（Associazione Verace Pizza Napoletana　通称AVPN）」により、「ピッツァは生地の材料として水、小麦粉、酵母、塩のみを使用し、生地は必ず手だけで伸ばし、薪や木くずを使用した窯で焼く」と明確に定義されており、その条件を満たしていない「ピッツァっぽいアレ」を「ピザ」と言うんだそうです。

驚きですよね。

そういえば「ピッツァ」を焼く窯の温度は約500度らしいんですけど、ウルトラマンを倒した「宇宙恐竜ゼットン」が口から吐く火球の温度は1兆度なんだそうです。1つの窯で1度に「ピッツァ」が1枚焼けると仮定すると、ゼットンの力を使えば一度に20億枚焼くことができるワケですね。

ふぃーやっぱりゼットンってすごいなあ。

これを聴けばキミも1兆度の火が吐ける！
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