カナシバリ・スクワイア

生まれて初めて、自分でお金を出してベースを買ってしまいました。

生まれて初めて、自分のお金でベースを買ってしまいました。スクワイアのジャズベ、中古でお値段14700円也。 pic.twitter.com/uRDqDonQVl

— 渡辺一樹 -カナシバリ- (@navi_sick) June 16, 2020

スクワイアのジャズベースモデルです。中古でお値段14700円也。「Crafted in China」とヘッド裏にハッキリと刻まれている通り、中国製です。

ずっと前から、自分でベースを買うならジャズベース（モデル）と決めていました。まあベーシストじゃないんでベースに対するこだわりって今のところ特にないんですけど、「この音いいなあ」と思うベーシストのジャズべ率が高いんですよね。人前に立って弾くこともない…と思うんで、形や色はどうでもいいんですが（とはいえやっぱり色は黒ですよね）、音は良い方がイイに決まってます。

スクワイアといえば、フェンダージャパンなき後のフェンダー社の廉価ブランドですね。って今調べたら、フェンダージャパンとスクワイアって同じ頃にできたんだそうですね。どちらもフェンダー社が神田商会やフジゲンと提携して作ったんだそうです。で、現在はフェンダージャパンがなくなっているんで、フェンダー社の廉価ブランドといえばスクワイア一択ってワケです。てっきりフェンダージャパンがなくなった後にできた、割と新しいブランドだとばかり思ってました。

本物のフェンダーのジャズベースってたぶん弾いたことがないですし、ベースといえば高校時代の友人ヨネからもらっ…いや、借りパ…いや、ちょっとだけ長い間借りているベースしかほぼ弾いたことがありません。なので比較対象はヨネのベースしかないので、他人様にとって有意義な検証は何ひとつできないんですけど、とりあえずヨネのベースに比べてネックが細く、弾きやすいです。それから…ヨネのベースと違ってナットが割れてないので、弾いていても1弦がポロポロ落ちません。えーと…ヨネのベースと違ってボリューム調節が可能です。あとは…ヨネのベースと違って弦が新しいです。

そんなとこですかね。とりあえず家庭用ギターアンプからしか音を出してないんで、音はまだよくわかりません。でもまあヨネのベースよりも音がイイことは確実っぽいですね。

というワケでいよいよヨネのベースをヨネに返す時が来たのかもしれません。だってもう、ヨネのベースってボリュームもブッ壊れてるし、ナットも割れてるし、ネックもパッと見でわかるほど反ってるし。

ヨネありがとう！もうベースいらないから取りに来て！！！

【DIS-KOZMIK】
サソリの夜　文明開化　アンドロメダで
お前はもう手に負えない　ケダモノ欲望

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