毒親ときょうだい児

この二つは絶対に切っても切れない感じ。
SNSでもヒシヒシと感じている。

最近、子育てをしていて、私は毒親育ちだな~と感じることが多々あり。
言葉がけはこれで良かったのか、あんな言葉をかけなくても良かったのではないか、などと思う。

親と同じような子育てをしないために、必死な気もしている。
だからこそ、しんどいんだけども。

先日親に会った時も、自己肯定感を下げられること、沢山言われた。

そんなに嫌なら縁を切れば良い。
遠くに逃げれば良い。
簡単に言う人もいるけども、そんな単純な話ではない。
感情のはなし。

傷つけられて、虐げられてもなお、親だから。
愛されたいという気持ちや、大事だという気持ちが、まだまだある。
そんな気持ちが、植え付けられている気もするけど。

今は、まだ私の子たちが小さい。
娘や息子は無条件に私を愛してくれている。
愛されているという感覚を、私も子たちに伝えていきたい。

その結果、毒親と呼ばれないように。
私はわたし、子どもは子ども。

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