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ささげのお赤飯

特におめでたいことがあったわけではないのですが。

人生で初めてお赤飯を炊きました。

正確に言うと、昨年、PTAのお手伝いで、お赤飯を炊くのを手伝いました。

でもその時は、10升炊いたし、みんなで作業をしたので、よく分からなかったのです。

今年度は、わたしが事業部長で、3月にお赤飯づくりを仕切ることになっています。

今まで通りに炊けばよいのだと思うけど、自分でも経験しておきたいと思ったのです。

学校に機械で精米できなかった半端なもち米が余っていて、精米機がウチにあるわたしがもち米をもらったので、練習することにしました。


お赤飯を調べていると、小豆とささげがあると言うのを知りました。

PTAでは小豆を使うけど、本来お祝い事のお赤飯には、潰れにくいささげが良いらしいので、家で作るのなら、ちょっと良いささげを使って作ってみることにしました。


お赤飯を炊いてみて思いましたが、そこまで大変な工程ではないなと思いました。

お餅つきよりも楽ですね。

息子のお弁当にもお赤飯のおむすびを持たせましたが、固くならなかったみたいです。

お餅はすぐ固くなるのにね。

不思議です。

これは、頻度高めで、炊いてみても良いかなと思いました。

おかずが質素でも、お赤飯だと、なんだか、華やかに感じます。

美味しかったです。

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