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Day 1 ・ コーチング?ってなんだ?

最近、noteをはじめました。
はじめたきっかけの2つ目はアウトプットの訓練を行うこと。
ということで、まずはこちらから↓

ガイアックスさんが展開されているサービス「オンライン就活」のひとつ、「オンライン就活カレッジ」、どきどきのDay 1。
一つずつ、振り返りをしていこうと思います◎

この日のメイントピックは、コーチング。
正直、あまり馴染みのない言葉…。
どのようなものか詳しく知らないけど、なんだか面白そう!という直感。
結果、直感は大当たりでした◎
それでは、以下より詳しく。

Day 1のながれ
 ✔︎レクチャー
 ✔︎グループに分かれて自己紹介
  (よっちゃんわったーえびちゃん、ありがとう!)
 ✔︎コーチングの実践!
  (よっちゃんありがとう*)
 ✔︎グループに戻り、他己紹介

コーチングとは。

コーチと聞いて思い浮かぶのは、「部活のコーチ」「選手のコーチ」などスポーツに関するもの。体育が大の苦手な私はスポーツに詳しくないのですが、ここで言われるような「コーチ」は、いわゆる生徒や選手を導く存在。

では「コーチング」がどのようなものなのか、少し調べてみました。

一般にティーチングは、親・先生・管理職などの立場にある者が、子・生徒・部下などを豊かな知識や経験に基づき、目標達成へと導くための指導方法です。……一方、コーチングでは「答えを与える」のではなく「答えを創り出す」サポートを行います。この考え方は「答えはその人の中にある」というコーチングの原則に基づいています。
(日本コーチ連盟,「コーチングとは」(2020年5月15日取得,https://www.coachfederation.jp/ca/coaching/)

ふむふむ。
コーチングは、「『答えを創り出す』サポート」をするのか。
そして、これは自己分析を行う上でも効果があるとお話されるのは、プロのコーチをされている「石榑まり(まりし)」さん。

一人で自己分析を行なっていると、どうしても不十分になってしまう。
もっと奥底に何かがあるはずでも、一人だと気づくことができないことがよくあります。

だからこそ必要なのがコーチの存在
人は一人では生きていけないと言われますが、自己分析もまさしくその通りなんですね。大発見。

コーチングを取り入れた自己分析では、、
✔︎感覚的にも、論理的にも納得のいく自己分析ができる。
✔︎コーチから客観的なフィードバックがもらえる

コーチから質問されて、考えて、それを答える形で言葉に出してみる。
この繰り返しが自分への理解を深めていくんですね。

いざ、実践。

レクチャーで終わりではありません。
実際にペアを組んでコーチングに挑戦◎

私のコーチは、よっちゃん
オンラインキャリアセミナーでいつも見かけていたので、ずっと話してみたくて気になってた方の一人。
実際に話したり、連絡先を交換したりしてみると、意外なつながりがあってびっくり。
そんなこんなでアイスブレイクをしつつ、コーチングへ。

まずは、〈コーチ:わたし ▶︎ よっちゃん〉
どう質問したらよいのか。
何を聞いたらもっと相手のことを引き出せるだろうか。
試行錯誤で緊張しながら頑張りました。
でも、そんな私の質問に対しても満面の笑顔でドイツのことを語ってくれる彼女の姿はキラキラしていました◎

自分の好きなことを語る時って、人はこんなに素敵な表情をするんだなぁって。
その表情を見るだけで、ドイツでの経験がどれだけ大きなものだったのかが伝わるよう。
いいなぁ、私もドイツに留学してみたい笑

よっちゃんの素敵な一面をみることができて、よき時間でした◎

そして、今度は〈コーチ:よっちゃん ▶︎ わたし〉
問いかける側ではなく、今度は質問される側に。
質問するのも難しかったけど、答えるのも大変。
「そんなこと考えたことなかったよ…泣」と思うようなことばかりでした。

コーチングを終え、フィードバックの時間へ。
"周りの人たちをどう活かすか、相手のことを思って行動したいとか、相手を助けたいとか、他者貢献力が強いね"とのコメント。
そして、"サークルでの活動について話をしていた時が一番輝いてた、生き生きしてた"とも。
わああ、そんなこと言われるなんてはじめてだったので、嬉しさいっぱい。

私が話していたことをしっかりと聞いて受け止めてもらえて、こうして言葉にしてフィードバックしてもらうことの尊さを感じました。
ありがたい限り…。
私一人ではここまで言語化できなかったと思います。
コーチしてくれたよっちゃんのおかげです*

ふりかえり

コーチング、とても楽しかった!

問いかけてもらうことで、何が何でもそれに答えようと、脳が全力で動き始める。
そして、どれだけ時間がかかったとしても、考えた結果として出てきた言葉をコーチに伝える。
その言葉をコーチが受け止め、また新たな問いかけへと繋げる。
この流れを実際に繰り返してみることで、これまでぼんやりとしか考えていなかったことを整理することができました。

コーチングってすごい…。
もっとコーチングについて勉強してみたい、もっといろんな人と対話したいし、対話をお願いしたい。
そのように強く思う1日でした。




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