育児|生後6ヶ月までにあってよかったもの10選
こんにちは、かなみーです!
夏生まれの息子がもうすぐハーフバースデーを迎えます。
はじめての育児を少しだけふり返りつつ、買ってよかったもの、あって助かったものを10個、厳選してまとめました。
ボリュームのあるnoteになりましたが、ぜひお付き合いください♩
1:抱っこ紐(エルゴ)
エルゴベビー:オムニ360 クールエア
これがなければお食い初めを迎える前に心と腕が折れていたことでしょう。
参考意見を聞いた先輩ママ5人全員がエルゴ推しだったこともあり、他のメーカーもひと通り試着はしましたが、あまり迷いなく選んだことを覚えています。
前向き抱っこができてメッシュ素材であることが決め手になり、モデルはオムニ360です。
本当はブラックが好みでしたが、日焼けで色褪せると聞きグレーにしました。(その後、大好きなベージュカラーが発売になったので少し悲しかった思い出…)
安定期に入ったらお腹が大きくなる前に試着に行くべきとの助言もいただき、たしかにと納得。
ベビーザらスで実際の赤ちゃんの重さの人形を借りられたので、とても参考になりました。
【余談です】
ゴツいと言われがちなエルゴ。
予定日前なのに約3400gで生まれ、常に成長曲線の上限ギリギリを攻めている息子と同じくして、私自身も165cmと大きめ。
それでもやっぱりエルゴはゴツく感じちゃいます。
ただ、ビッグベビーでもしっかり支えてくれる安定感はすごいです。さすが…!
2:バウンサー(ベビービョルン)
必要かどうかの意見が分かれるため、買おうか迷っていた生後2ヶ月くらいの時におさがりでいただいたものです。
使ってみてすぐに、「最初から買っておけばよかった!」と思ったものNO.1かもしれません。
こちらは角度調節が3段階できるタイプ。
完全フラットにも畳めるので持ち運びもらくらくです。
同じ商品を探しましたがamazonになかったので今使っているものを撮影しました。
吐き戻したシミがしっかり写っちゃってますが、最近よく吐くので綺麗なタイミングがあまりなく…(お目汚し失礼しました)
でも、メッシュ素材のため洗ってもすぐ乾き、吐き戻しが多い時期でも助かっています◎
3:食パン袋(おむつ用)
これに入れておけばおむつの臭いが漏れません。
100枚で280円。
有名なBOS袋に比べて安価です。
透明なので中身は見えますが、新生児用のおむつなら10個くらい、Lサイズでも5個は入るので本当にコスパが良いです◎
お出かけの時はBOS袋を持ち歩き、自宅では透明と使い分けています。
BOS袋はストライプパッケージがお気に入り。
カラー展開も豊富です♩
4:哺乳瓶レンジ消毒器(西松屋)
母乳育児が軌道に乗らず、早期からミルク育児だった私にとってなくてはならないのがこちら。
入院中に母が用意してくれていたものです。
哺乳瓶の消毒方法は水を50ml入れて500〜600wで3分チンするだけで簡単◎
ホワイト一色のシンプルな見た目、哺乳瓶を使わなくなったら離乳食用の食器も入るし、野菜の蒸し器としても使えるなど、使用方法が哺乳瓶に限られていないところがとても気に入っています。
5:タイガー保温ポット&いろはす
私の調乳セットです。
(ウォーターサーバーは採用しませんでした)
朝こちらの保温ポットにお湯を入れておくと夕方までしっかり保温してくれます。
ホワイトを購入しましたが、北欧インテリアとも合うシンプルなデザインで、ミルク卒業後も長く使いたいです。
「いろはす」は赤ちゃんでもそのまま飲める軟水とのことで、ポットのお湯で粉ミルクを溶かしてから「いろはす」で温度調節しています。
この方法にしてから調乳がグッと楽になりました。
引用元:いろはす公式サイト
https://www.i-lohas.jp/spn/products/safe/
他にも赤ちゃんが飲めるペットボトルの水はありますが、あえて「いろはす」と限定したのはボトルが小さく潰せるためゴミが少なく済むからです。
6:ウタマロ固形石鹸&ケース
うんち漏れにはウタマロ固形石鹸を使っています。
息子、本当にうんち漏れが多いんです!笑
お腹にいた頃からそれはもうよく動く子で、妊娠後期に入ってからも、逆子になっては戻りを2回も繰り返した程です。
そんな訳で肌着や洋服はよく手洗いするのですが、1番落ちが良いかなと思います。
必ず体温以下の温度で洗うこともポイントです。
(高温だとタンパク質が固まって落ちなくなるためです。ゆで卵が良い例ですね♩)
最近まで専用ケースが売っていることを知らず、私はリッチェルの石鹸ケースを購入して使っています。
やや大きめで、ウタマロ石鹸にシンデレラフィット◎
シンプルでフォルムも柔らかいので気に入っています。
7:折り畳みタブ(ベビーバス)
ベビーバスの代用として6ヶ月になる現在まで現役でお世話になっているこちら。
退院後の沐浴から、今でも一緒に入るのが大変な時はこのタブで入れています。
うんちが漏れてしまった時も、さっと広げてすぐに簡易お風呂になるので大助かり◎
底から排水できるのでお湯を替えたい時もらくらくです。
水切れが良いのでササっと拭いたらすぐに畳め、場所いらずですよ♩
8:おしり拭きウォーマー(コンビ)
コンビ クイックウォーマー
カラーはグレイッシュブラウンを購入しました。
こちらもバウンサーと同様、必要派と不要派で意見が分かれがちなようですが、私は買ってよかったです◎
1枚だけヒラっと取り出すとすぐ冷めてしまいますが、うんちの時なんかは数枚まとめて取り出すので、おしりを拭く間くらいは温かさがキープされています。
上から温めるタイプなので、もう少しでなくなるな〜という頃に次のおしり拭きを下に補充しておくと、途中で使い終わっても慌てなくて済みますよ♩
コンセント式なので持ち運びができないことがデメリットです。
9:マルチクリップ(ジェラート ピケ)
生後3ヶ月になる頃からよだれが多くなり、スタイではもう間に合わず服までびちょびちょに。
口まわり、首まわりまでかぶれさせてしまいました。
お出かけの時以外はマルチクリップでガーゼやハンカチを留め、スタイ代わりにしています。
ジェラピケのクリップの良い点は、首に当たる紐の部分がコットン100%でくたっと柔らかく、幅も広いため肌への負担が少ないところです。
ただマスコットが取り外せないので洗うと乾きにくいし、もう少し小さくてもいいのにな〜と思ったりはしています。
(意外と邪魔にはならないのが不思議です)
【クリップを使った合わせ技】
よだれが多すぎて、タオル生地のハンカチでも一瞬でヒタヒタにしてしまう息子に最近している巻き方をご紹介します。
外側を挟むのがポイントです♩
この方法だと、喉元でスタイとハンカチが三重になり、広範囲をフォローできるのでお洋服まで濡れなくなりました。
ユニクロの3枚入りのスタイは大きめなのでハンカチを重ねても窮屈にならなくて良いです◎
10:離乳食冷凍トレー(リッチェル)
大人の食事の様子を見ながら口をもぐもぐさせて食べ物に興味を示し始めたので、5ヶ月からすぐに離乳食をはじめました。
離乳食をなんでもパクパク歓迎してくれるので早めのペースで進めていますが、当面の間はこちらの15mlで問題なさそうです。
こちらは蓋がスライドできるタイプのもので、より衛生的ですね。リッチェルが古くなったらこれにしてみようかなと思っているところです。
■おまけ(100均)
実は産後2ヶ月半で腱鞘炎になり、息子の預け先もなかったので病院にも行けず我慢していたら、悪化しておむつも替えられなくなったことがあります。
しかも途中でわかったのですが、親指が亜脱臼を繰り返していて、結局しばらく実家に戻って息子を見てもらい、毎日関節を入れてもらいに通院しなければいけなくなりました。(まだ完治していません)
そんなこんなでペットボトルの蓋すらも開けられず、大変助かったのがこちら。
らくらくオープナー ¥100(税抜)
スーパーの100均コーナーで見つけて飛びつきました。(ダイソーにもあるようです)
ペットボトル、調味料の中蓋、缶のプルタブなど、1つで5役を担ってくれる優れものです。
産後はホルモンバランスの影響で腱鞘炎にもなりやすいようです。
楽できるところは手を抜いて、少しでも負担を減らせるといいですよね◎
■最後に
いかがでしたでしょうか?
私の「あってよかった10選」でした。
大したことは書いていないのに、10個選ぶとなると結構な文字数になってしまいました。
最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました♩
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