中2〜3 │ 部員60名のワンダーフォーゲル部で副キャプテンをしていました
2022年08月
自由で多様な部員60名と過ごした3年間
僕は中学の3年間ワンダーフォーゲル部に所属し、副キャプテンをしていました。部員数は60人と校内で一番多く、自由で多様な部員をまとめるのは大変でしたが、とてもやりがいがあり楽しかったです。
ワンダーフォーゲル部では、登山、キャンプをはじめ、夏はカヌーや沢登り、冬はスキーやスケートなどのアウトドアを通して「命や絆」を学びました。また、自然界から様々なことを学びました。
コロナ禍で活動が制限され、卒部の目標にしていたアルプス登山は叶いませんでしたが、近郊の山で登山やアウトドアをする最後の合宿はとても楽しかったです。
僕の姉もワンダーフォーゲル部で、両親も登山をするので、プライベートでも家族で山に登っていたため踏査競技は得意でしたが、クライミングも得意でした。
ワンゲルは自分と戦うスポーツ
登山もクライミングどちらも、地味に自分との戦いです。小さな一歩でも諦めずに進めていくと、やがて絶景の頂上に辿り着くことを知っています。そこで得た忍耐力と達成感を、今後の人生にも生かしていきたいです。
顧問の先生、部員のみんな、ありがとうございました。