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旅するコミュニティマネージャー日記/城崎温泉編


こんにちは。
パラレルコミュニティコーディネーターのかなみん(@kanamin823)です。

2/20(土)~23(火/祝)に兵庫県豊岡市の城崎温泉へワーケーションに行ってきました。
旅するコミュニティマネージャーとしてワーケーションの体験についてレポートをします。

今回は、事前にFacebookでワーケーションに行くことをお知らせ。みなさんから集まったお店や場に出かける旅になりました。

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1、お宿<若代

女性限定のゲストハウス若代に3泊しました。

ゲストハウスなので素泊まりですが、城崎温泉には23時まで空いている外湯が7つ、飲食店もあるので、ワークスペース&寝る場所としては十分快適に過ごせました。

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部屋にはWi-fi、テーブルもあるので集中してもくもくと仕事に励めます。
共用スペースもあるので、気分転換もできます。

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暖かい日もあったので、窓際で作業をするのも気持ちよかったです。

2、ワーク

午前、午後、夜の時間はお宿&カフェで仕事を進めていました。
仕事は捗ってこの期間中にやりたかった研修資料作成、小論文、note、また集中して確定申告を進めることができました。

緊急事態宣言中ということもあり、飲食店が6時半ラストオーダーや8時までのお店がほとんど。そのため仕事は早めに切り上げて、ご飯をすましてから夜お宿で仕事の続きをするというワークスタイルになりました。

\城崎ワーケーションで仕事ができるオススメのカフェ☕/

・カフェ<UTSUROI

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Wi-fi、コンセントありのカフェでおいしい朝ごはんを食べて午前中は仕事に集中できます。

・カフェ<TOKIWA GARDEN

お昼から気分を変えたいときは、おしゃれな内装で落ち着いた時間を過ごせるTOKIWA GARGENへ。Wifi、コンセントありなので、集中して仕事ができます。
(WEBミーティングをしていました)

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3、訪れたコミュニティ<城崎国際アートセンター

Newspicksの記事を紹介していただき、城崎国際アートセンターへ

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 城崎国際アートセンター(KIAC)は、兵庫県豊岡市の温泉街に位置する舞台芸術のための滞在型の創作施設です。旧・城崎大会議館をリニューアルして2014年にオープンしたこの施設は、ホールに6つのスタジオ、最大22名が宿泊可能なレジデンスやキッチンなどで構成され、アーティストが城崎のまちに暮らすように滞在し、創作に集中することのできる施設として、開館以来高い評価を受けています。
アーティスト・イン・レジデンスとは
アーティストを一定期間地域に招聘し、芸術創造活動の環境を提供する事業。アーティストが日常とは異なる空間・環境や、様々な国、地域、文化的バックグラウンドを持った人々との交流から、芸術創造活動のインスピレーションを得るための活動です。(公式HPより)

ちょうど館長さんがいらっしゃり、施設の案内をしてくださいました。
城崎国際アートセンターは5Gが通っていて、アーティスト・イン・レジデンスだけではなく、城崎のワーケーションスポットとしても活用できるよう改装を予定しているそうです。
毎年開催される芸術祭に合わせて全国から色んな方がワーケーションができる場所としても活用できるよう、今新しいスペースを構想中だそう。
たしかに城崎にコワーキングスペースはなく、お宿かカフェが作業拠点となっていたので、仕事ができる場所があればいいなぁと思っていました。
アートを楽しみながら仕事ができるというのは、新しいワーケーションの形としてとてもユニークな発想。完成したら来てみたいと思います。

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4、バケーション

今回は祝日を含めたスケジュールなので、仕事だけじゃなく遊びも楽しむことができました。

城崎マリンワールド

生憎の天気でしたが、日本海を背後にイルカショーやトドのダイブを見れました。
水族館フェチとしては創意工夫に溢れるショーを楽しむことができました。

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\城崎温泉のオススメグルメ🍽/

城崎温泉には近年、新しい建築家や料理かクリエイティブでこだわりのあるおしゃれなお店をお店をオープンしているということです。

・ディナー<TERME

ソムリエ&バリスタのシェフがその日のオススメのメニューをつくってくれます

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・ランチ<OFF kinosaki

その日に合わせたこだわりのメニューが並びます。
バスクチーズケーキもおいしかったです。

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5、まとめ/コ・ワーケーションのススメ

今回のワーケーションは、ON PAPERのメンバーさんと、もう1名、1泊目はインターン生、2泊目以降はお知り合いのエンジニアさんと行きました。
日替わりで一緒に過ごす人が違い、お互い仕事をしながらもおしゃべりをしたり、ご飯を一緒に食べる。
それって、コワーキングスペースにいるときみたいです。

また、事前にオススメの場所を聞きながらお店や飲食店をめぐる。(オススメしているお店も紹介してもらった場所ばかりです)

前回の京都同様、1人で行くのではなく、繋がりが新しい場に連れて行ってくれるような、つながりが生む新しい出会いを楽しむような時間になりました。

そもそも私が旅行が苦手で、1人での遠出は億劫なので、色んな方に教えてもらった場所に行ったり、人に会いに行くこと旅を楽しむことができて、地域に触れることができました。
城崎はお宿やアートセンターの方がお店情報を教えてくれたり、顔と顔の見える関係性が生まれてる土地なんだなと、感じることができました。

尾道も京都も、私は地域の中での顔と顔の見える関係性がある場所を楽しみ、神戸でもそういう関係を作れる関係を作れる存在になりたいという気持ちを強く持つようになりました。
私にとって、将来どうありたいのか、未来のキャリアのイメージを作るヒントになりました。

そのようにコ・ワーケーションのススメということで、1人でワーケーションにいくのではなく、色んな方を巻き込んでワーケーションをするスタイルをオススメしたいと思います。

近畿では緊急事態宣言が明け、ワーケーションにも行きやすくなっているかと思うので、またいろんな場に行ってみたいと思います。

\ワーケーションに行かれる方にオススメ✈/

私が複業として、関わっているK.S.ロジャース株式会社で、「働く場所(コワーキングスペース)」と「宿泊施設」を同時に検索・予約可能なマッチングサービス「Trabiz(トラビズ)」が始まりました。

\みなさんのオススメのワーケーション先を募集中/
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