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【速報①】『CMC_Meetup MAX!前夜祭』オンライン時代の「オーラ」の作り方

みなさん、こんにちは、Kanami(@kanami_okada)です!

6月26日(金)21:00・・・

コミュニティ・マーケティング・コミュニティ(通称:CMC)の初の全国カンファレンスCMC_meetup MAXが開会しました!!

初日は前夜祭です。
前夜祭にも関わらず、かなりの盛り上がりで、コミュニティ関係者にはたまらない内容でした!!

そこで、前夜祭に登壇してくださった4名(3パート)の内容を順にまとめていきたいと思います!!

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「前夜祭に参加できなかった」という方にも、内容がわかりやすいように、できるだけ加工せずに書いてみました!

ご一読いただければ、前夜祭の内容がわかるはずです!

当日の盛り上がりTweetをご覧になりたい方は、Togetterにまとまっていますので、こちらをご覧ください。


オンライン時代の「オーラ」の作り方

登壇者1人目は フジテック株式会社 CIO/CDOの友岡 賢二さん(@TomookaKenji)です!!

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パナソニックで23年勤められた後、ファーストリテイリンググループの株式会社リンク・セオリー・ジャパンでIT担当や、フランスの女性ブランド企業のインテグレーションなどに携わってこられた方です。

ずーーーっと情報システム(以下、情シス)畑でやってこられたプロですね。

情シス時代、メンバーをコミュニティに「放流」していたそうです。

友岡さんは、なぜそんなことをやり始めたのでしょうか?
友岡さんのお話をまとめてみました!!

以下は友岡さんのお話を中心に、モデレーターである小島さん(@hide69oz)、辻さん(@G2_kanji)の会話も合わせて、語り口調でまとめたものです。

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「個」を中心としたコミュニティがイノベーションを起こす

今の時代、無料で使えるツールやサービスが増えて来ていますが、それらは全てコミュニティに支えられています。

オープンソースで作られたサービスを基盤としていろんなサービスが作られているからこそ、無料または安く利用できるようになっている。

そういったオープンソースはコミュニティによって形成されており、今やコミュニティがITの下支えをする世の中です。

時代の流れにしたがって、”イノベーションのゆりかご”も変わってきています。

昔は「国家」がイノベーションのゆりかごだったが、それが「企業」に移り変わり、今や「個」を中心としたコミュニティがイノベーションを起こすきっかけとなっている。

だからこそ、メンバーをどんどんコミュニティに参加させ、コミュニティに軸足をおきながら会社をピボットさせるべきだと思う。


さて、今日のテーマである「オンライン時代の「オーラ」の作り方」ですが、やっぱりオフラインとオンラインでは全然違います。

これまでの僕は、場に出てきた時の雰囲気で、その空間を完全に支配してたんですよ。
出た瞬間に自分の魔力にかけてきました 笑

ところが、オンラインになると、その魔力が電波に乗って伝わっていかないんですよ!!

画面に映るサイズはみんな同じになっちゃって、これまで”雰囲気量”でやってきたのが通用しなくて、自分を表現するのが難しくなりました。

そこで、オンラインでどうやってコンテクストを伝えるかを考えて持ってきました。
みなさんに今日お伝えしたいのがこれです!


オンライン時代の3種の神器

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三種の神器①  ヘッドセット
→ 手元で音声を調整できて便利!(手元で調整できるやつ買ってw)
→声の大きさのビハインドがなくなる!
(これまで声が小さかった人は特に!)
→ヘッドセットを着ける=仕事モードと家族に伝えられる
(つまり邪魔されない)


三種の神器② 女優ライト
→僕はダブル使い 
→テーブルの前にカーテンに反射させて柔らかい光を演出
→画面サイズが同じ中で、顔の表情がよく見える
→後ろにある電気を消すことで、逆光防止
→会社の標準設備として導入を決定(買った方がいいよw)
→暖色系の光が⭕️(蛍光色は顔が青白くなる)
→ファンデーション塗ると汗をかいてライトを浴びてもテカらない
→おすすめはNeewerのリングライト(小さい光源は🆖)


三種の神器③ 背景
→ 背景を中心に画をつくる!(多少変な姿勢でも我慢w)
→奥行きのある背景にすることで画面越しでも自分が立体的に見える
→立体的に見えると他の人より存在感がでる!


※ちなみに、CMC_MAX前夜祭時の友岡さんのセッティングはこんな感じ。


カメラにこだわる人もいるけれど、まずは光!明るさの方が大事です。とのこと。


オンライン時代の絶滅危惧種

時代が変化するとなくなっていくものもありますよね。

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サラダ取り分け女子

リアルな場だと、話で盛り上がっている側で静かに佇んで、微笑みながらサラダを取り分けている様子が「気が利いているな」となるけれど、これから変わってきます。

オフラインだと誰かが話をしているときには、誰かが裏で汗をかいている。
でもオンラインは少し違う。
オフラインだとできていた汗をかく場を、オンラインでどのように与えるかを考えていかなければいけないですね。

サラダ取り分け女子はまだいいんですけど、問題は次ですよ 笑


昭和のおっさん

今はほとんどいないかもしれないけど、昔は朝から1時間半くらい新聞5紙を読んでいるようなおじさん(上司)いませんでしたか?そういう人は生き残れなくなってきます。

オフィスの上司席とかで新聞読んでると存在感あって凄そうなんだけど、Zoom上で、朝から1時間半新聞読んでたら、それはヤバイよね 笑。
ある意味リスペクトします!でも無理ですよね。

オフラインでやっていたことをそのままオンラインにするのではなくて、オンラインだったらどのようなプロトコルが必要かを考えないといけないですよね。


あっ!!時間が5分過ぎちゃってますね 笑

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ということで、登壇者1人目の友岡さんのお話は終了しました。

【感想】心に刺さった言葉

個人的に特に印象に残ったのは、

【友岡さん】
個人の「信用貯金箱」は会社ではなく、コミュニティに置いた方がいい!
会社に置いておくと、会社潰れるかもよ〜笑

【小島さん】
会社のEメールアドレスが一番永続性がないですよね。
自分にハッシュタグを持つことが大事。

友岡さんの場合は #武闘派CIO

という、友岡さんと小島さんの掛け合いのパートでした。

個人のハッシュタグ・・・つけたいが思いつかんw

誰か、私にハッシュタグをください🙇‍♀️

あとは、女優ライトのパートでの「みなさんスッピンで出てませんよね!?」という一言。ぎくっとなりました。
(デスクライトで誤魔化しております)

次は、2人目の登壇者 小倉 一葉 さん にお話しいただいた、
【オンライン時代の新たな場づくり】についてまとめます!


最後は、3、4人目の登壇者 小父内さんとチャラ電 Mitzさん にお話しいただいた、【オンライン時代のコミュニティ支援のリアル】についてまとめてます!




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