横尾忠則現代美術館
今日は「横尾忠則現代美術館」というテーマの文章を書きたいと思います。
兵庫県の灘区にある、横尾忠則現代美術館に立ち寄ってきました。
たまたま、そこの近くで仕事があって、早めに仕事が終わった為、美術館にサクッと立ち寄り、アートを鑑賞してきました。
灘駅から徒歩10分ほどで美術館に到着します。
「Y字路のアート」がたくさん展示されてました。
30分もあれば、全て鑑賞できるんじゃないかと思います。
なかなか味のある作品が多く、そして、殆どの作品が写真撮影オッケーなので、気に入ったアートがあればパシャパシャ撮れば良いと思います。
「Y字路アート」なので、既に絵の構成の大枠は決まってる状態です。
重要なのは、そこにどのような創作を施していくのか、です。
Y字路という、とてもバランスの取れた形がベースになってるから、それ自体がとても惹かれる要素になってます。
光と影、白と黒、平和と地獄のように、Y字路だからこそ可能な表現が描かれていて、おもしろいなぁと思いました。
写実的でもあり、また、作品には現代アートのような作風も宿ってて、その独自性が滲み出てるのが良かったですね。
色んなところに仕事に行った際は、こうやって様々な場所に足を運ぼうと思いました。