霧島の奥地でキャンプ
今日は霧島に遊びにきた。
霧島アートの森に行ってアートを鑑賞し、その後はそこからクルマで10分適度の所にあるキャンプで宿泊。
霧島アートの森は、山の奥地を切り拓いた、自然豊かな場所に美術館が存在している。
あえて自然豊かな空間に現代アートを展示することで、よりアートを楽しめるようにと、そんな想いからそこに美術館を建設したのかもしれない。
草間彌生のお馴染みの水玉模様の展示品から、数々の現代アートに至るまでいろんな作品が楽しめた。また、屋外にも様々なオブジェが置かれており、散歩しまながらそれを楽しむことができる。
キャンプ場についても、週末で天気が良かったこともあり、見渡す限り、10組以上のキャンパー達が訪れている。
親子や友達、そして、カップルや夫婦など色んな遊びに来ている。
コロナ禍でキャンプブームが到来したがまだそれは続いているようである。
キャンプの醍醐味は野外で美味しいご飯を食べることだろう。ビールも美味い。食後の
コーヒーなんかも良い。温泉なんかも気持ちい。
あとは、焚き火も魅力のひとつである。
都会の喧騒を離れて、自然のなかでのんびりと過ごす。美味しいご飯を食べながら。
すっごく贅沢な時間である。
現代アートもキャンプも共通するのは非日常である。
普段とは異なるモノを見て、知らない場所で時を過ごす。
働いてるばっかじゃダメだ。
こういう体験の積み重ねが豊かな人生を彩る。
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