Amazonオリジナル映画、キャンディ・ケイン・レーンを観た

今日は「Amazonオリジナル映画、キャンディ・ケイン・レーンを観た」というテーマの文章を書きたいと思います。

エディーマーフィー主演の笑いあり、冒険ありのクリスマス映画。

まず、クリスマスに特化した映画をつくってしまった、というところにAmazonの戦略性の高さを感じます。

クリスマスといったらキャンディ・ケイン・レーンという「定番商品」を創りにきてるなという意気込みとクオリティーの高さを感じる映画です。

当然ながら、子どもも楽しめるし、ファミリーで観る分には申し分がない内容となってて、誰が観ても傷付かなくて、そして、共感ポイントが色々散りばめられている作品となっています。
もちろん、グローバルに展開できる内容となってます。

エディーマーフィー✖️クリスマス映画ってだけで、もう既に面白さが約束されてるようなもんですが、その期待を超える作品なのは間違いありません。

映像が美しいし、装飾も一つひとつ可愛いし、ストーリーもよく練られてます。

小さな人形が喋ったり、踊ったり、歌ったりするのとか、アレは子どもの心を掴みますね。
リストラされたお父さんが年に一回のクリスマスに過剰な熱意を持つのも良い。

主要キャラクターそれぞれに共感や感情移入できる事情があって、楽しさに加えてシリアスな場面もあって、ストーリーに引き込まれます。

とにもかくにも、Amazonは戦略的だなぁと改めて思いました。

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