頭が良いと思われたい、そんなのは終わりにしようと思った。

他人の文章を読んで、「この人頭良く思われたいんやろな」っていうのを見たら痛々しく感じる(ほんとに頭良い人の文章は素晴らしいけど)のに、自分でもそういう文章たまに書いてしまってたなと反省。

ほんとの自分のキャパより大きく見せたがるのはなんでなんでしょ?

結局他人から見たら頭の悪さを露呈するだけやし、もし人を騙せたとしてもすぐ化けの皮剥がれるだけやし、冷静に考えるとデメリットの方が多い。

そんな恥ずかしさも成長の過程として受け入れるべきなのか。
いや、若気の至りで許される年齢には限界がある。

でもこの文章を書きながら、新たな疑問が浮かび上がってきました。
頭よく見られたいという気持ちのどこがいけないんでしょう?

カッコつけたい気持ちも、恥ずかしがらずに自己開示できる奴って魅力的なのかもしれません。
そんな思考のシーソーゲームにより、僕はまた頭が良いと思われたい文章を書いてしまうのでしょう。

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