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【3-0828】身体からSOS

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

ほんのちょっとだけ、暑さがマシになってきた。それを感じていないわけではない。でも、どうしても暑さに身体が負けている。

怖いなあと思ったのは、最近通勤途中にコンビニに立ち寄ると、甘い味よりも塩っけのある味を求めている自分に気付いた時だ。身体が疲れているとき、大体の場合は例えばカフェオレとかそういうものも含めて甘いものを買いがちなのだが、最近は頭に思い浮かべたときに「その味求めてないわー」と拒否反応が起きる。でも、塩っけのあるドリンクというのは、冷製スープなど全くないわけではないが、ほとんどないに等しい。スポーツドリンクには塩分が入っているが、塩味を感じることは出来ない。どちらかと言うと甘さを感じる。それは求めていない。塩の辛さが欲しい。そうやって、コンビニの商品棚の前で落胆することが多い。

こういう無性に欲しい味というので、身体の状態がわかるそうで、塩味が欲しいときは、そのものずばりミネラル不足らしい。なんだか、身体からの切実なSOSを感じる。誰にでもわかるように全部ひらがなで書かれた手紙みたいだ。

最近、一日の仕事を終えると、もう身体が塩を求めまくって大変な騒ぎだ。今私のカバンには苦肉の策でおしゃぶり昆布が入っている。以前ならチョコレートを買っていたタイミングでおしゃぶり昆布を買った。ちょうど手頃な塩分だった。おしゃぶり昆布を食べつつ、ぐったりしている。

本当はぐったりしている場合ではないのだけれど、どうしても、今は負けてしまう。それは暑さのせいだけではない。職場での毎日のボリュームがちょっと大きいからというのもある。早く涼しくなってくれ。そして、私の身体はもう少しこの毎日に慣れてくれ。そう思うけれども、そうなるためにも、身体からのSOSに早めに対応していくことから始めなければならないのだろうな。

一週間、始まったばかりだ。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴