【3-0209】最終稽古

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

最終稽古だった。

最後の稽古でようやく稽古場の様子が撮れました。といっても私の力ではありません。助っ人が颯爽と現れパシャパシャ撮って去っていきました。笑
というわけで最終稽古でもう一つ遠くまで飛ぶことできました。後は明日の本番を迎えるのみ…。
金曜日19時から、お楽しみに！！#ぱくっと2023 pic.twitter.com/zre29Uwhwg

— OdaTakumi (@taku6x7) February 9, 2023

稽古場に演出と役者以外の人がいるのが初めてで、それが最終稽古というのが、色んな意味で緊張した。でも、おかげさまで稽古場での写真を目にすることが出来た。こんな感じで稽古してる。

最後の稽古も結局、色々惑った。惑ったなぁと思ったけれど、私の役の惑いはこんなもんじゃないだろうなとも思った。ギリギリまで粘るけれども、最終的には何かしらの惑いを抱えながら舞台に立つだろうと思う。その惑いが私の芝居を下支えしてくれると思う。

明日は雨だそうで、この芝居の幕開けにはぴったりだ。劇場で無事に皆様にお会い出来ますように。