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【3-0827】私の手から

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

今、一つ興味のあるものがある。それは手作りおもちゃだ。

数年前、保育園の子供のためにペットボトルキャップを使ったおもちゃを作った。Instagramで見つけたアイデアをお借りした。

ケースとキャップに同じシールを貼って、絵合わせをする。

最近は、これはもう手作りと言うほどのことでもないのだが、百均のトミカのシールブックのシールをラミネートして、マグネットにした。ホワイトボードに貼って並べるだけで楽しい。トミカが好きな子たちのために用意した。

手作りしたおもちゃで、繰り返し、あるいは長い時間遊んでくれる姿を見ると、えも言われぬ嬉しい気持ちに包まれる。

特にペットボトルキャップのおもちゃは、指先をよく使い、同じ柄の判別で目と頭を使う。そういう子供たちが少し頑張って夢中になる姿は、彼らの成長を見守る私にはキラキラしている。

そういうものを、私の手から作り出せるのは嬉しい。Instagramには、そういう手作りをしている投稿がたくさんある。次はどんなものを作れるかとワクワクしてしまう。それによって子供たちが楽しんでくれることが私の楽しみだ。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴