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【3-0327】気分のいい朝

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

おはようございます、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

恐ろしく気分のいい朝だ。それは昨日の夜桜のせいか。その前後の楽しい時間のせいか。ちなみに、普段よりちょっと遅く寝たので寝起きはぐずぐずだった。それでも、目が覚めてしまえば細胞を取り替えたみたいに気分がいい。

通勤路にある朝の桜はきれいだし、見たことのない緑色のきれいな電車も見た。こういう日は、周りの景色のほうから目に飛び込んでくる。

わけもわからず気分のいい朝というのが、時々巡ってくる。わけもわからず気分がふさぐ朝というのも巡ってくる。この巡りは、私が自分に対して抱いている謎のひとつだ。因果がわからなくて、自力では引き起こすことができない。

気分がいいので、全てを楽観視できる。楽観視できているときの私は最強なのだ。最強の時間は長くは続かない。この機に、色んな物事を進めなければならない。億劫人間なので走り出すまでが長いのだ。走り出してしまえば、行きつくところまで走るだけ。

そんな、気分のいい朝だ。月曜日からいい気分なのは幸運なこと。今週は先週よりもう少し頑張ろう。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴